こんばんは☺️
淡路島で子育てを楽しんでいる、
まるちゃんです。
以前は旅行会社で8年間働いていましたが、
主人の転職をきっかけに、
2024年の春、
小学生の「ちびまる
」と
3歳の「みにまる
」と
都会から、海と山に囲まれた
淡路島へお引っ越ししました。
今は、自然いっぱいの島で
のびのび暮らしながら、
子どもたちとの毎日に感じたことや、
田舎暮らしだからこそ見つけた
子育てのよろこびを
ゆるっとブログに綴っています🍀
5月、新緑のまぶしい季節。🌿
近所を自転車で走るだけで、
心がすーっと軽くなるような気持ちよさに
包まれます。![]()
山はみどり一色❣️
あちこちでたまねぎ🧅の収穫をしている農家さん。
田んぼには苗代(なわしろ、田植えの前に稲を育てる場所)ができていて、
水面に映る空もまた美しくて。🌿
都会ではなかなか見ることができなかった風景が、今は我が家の通学路の一部です。![]()

わが家の小さい庭には「ジューンベリー」の木が
あります。
冬は葉を落として静かですが、
春になるとふわっと新芽が出て、
4月には白いお花が咲き、
そして今、赤い実をたくさんつけています。
水やりだけで、虫もつかず、甘酸っぱくておいしい実が毎年たくさん![]()
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朝には「ちびまる
」も「みに
まる」も
ジューンベリーの実を摘んでパクッ。![]()
夕方も「ジューンベリーたべる!」と手を伸ばして、口いっぱいにほおばっています。![]()
そんな姿を見ているだけで、
「あぁ、こういう日々が幸せなんだなぁ」
しみじみ思うこの頃です。![]()
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田舎には 田舎の幸せがある
ジューンベリーをつまみながら、ふと思うことがあります。
スーパーに欲しいものがすぐにない日もあるし、
カルディーや、無印良品もないし、
話題の映画を観たくても、映画館までは遠い。
街にいたころと比べたら、「ないもの」は確かに多いかもしれません。
でも、朝の空気の清々しさや、✨
毎日変わっていく山の色。🏔️
畑から届く旬の野菜。🧅
そして何より、子どもたちが自然の中で
五感をいっぱい使って育っていく姿を
見ると、
「ここで子育てできてよかったな」と、
しみじみ思うのです。![]()
田舎は田舎で、
ちゃんと幸せがありますね。💐
「ジューンベリーの実が赤くなってきたこの頃、
我が家で読んでいる絵本」
🍎 1. 『くだもの作:平山和子/福音館書店
対象:0歳〜▶ リアルな果物の絵と「さあ どうぞ」のやさしい言葉が魅力。読むだけで果物を食べている気分になれる、食育の定番絵本。
- 🍊 2. 『くだものだもの』
作:石津ちひろ 絵:山村浩二/福音館書店対象:3歳〜▶ ダジャレとリズムで楽しむ果物絵本。「ももがももをもって…」など、声に出して楽しい言葉あそびが好きな子におすすめ♪ - 🍌 3. 『くだものなんだ』
作・絵:きうちかつ/福音館書店(こどものとも)対象:4歳〜▶
「この花、なにの花?」と問いかけながら、果物になるまでの過程を追う科学絵本。自然と実のつながりが学べて、ジューンベリーとの会話にもぴったり! - ⇧みにまる
のお気に入り⇧


