世の中のクールビズに対抗して、
上着&ネクタイ着用のフル装備でご出勤。
対抗に深い理由はない。
ただの行数稼ぎだ(ぶっちゃけた)。
今日は例のスーツ出勤日。

客先打合せ出発15分前な昼過ぎ。
他社へ週末作業を依頼する為の
申請書を1枚FAXして
お出かけ準備をしていると、
そのFAX送信先の会社から
僕宛てに電話が入った。
申請書の書き方が間違っていたらしい。
作業内容的に申請書は3枚必要とか言われた。
そんなの『申請書の作り方』には
記載されてなかったじゃないか!
…なんて反論はグッと我慢して陳謝。
これから3枚作成する時間的余裕もなく、
申請書1枚で済む作業内容に変更して、
速攻で再FAX。
出発前の喫煙タイムはなんとか確保。
焦らせやがって。

夕方、打合せを無難に終えて帰社すると、
先ほどの会社から電話があった旨のメモが
自席に置かれていた。
あれ? また何か間違えたかな?
あっ! 作業内容変えたけど、
一箇所だけ訂正し忘れたかも!
PCを立ち上げると案の定、
その会社からメールあり。
しかも最高に長文!? 何故だ!?
よく読んでみると出だしは、
記載ミスがあるから受理できない件。
が、作業内容変更が伝わらなかったのか、
その続きとして
申請書3枚で書く場合の記載内容が
事細かく記されていた。
どうも『電話だと話の通じないバカ』と
思われたっぽい。
そのメールに返信して再々申請するのも
バカと思われたままでしゃくに障るし、
作業内容を変更した旨を
電話にて口頭で説明してから
訂正済み申請書を再々FAX送信。
そこまでバカじゃないよアピール、
伝わったかなぁ…。

しかし失礼なメールだったな。
多分こういうのを
『小さな親切大きなお世話』
なんて言うんだろうな。