英国妖異譚06聖夜に流れる血 | 隠れオタの隠れ読書ツアーズ

英国妖異譚06聖夜に流れる血

表紙の話、ユウリが緑のセーター、シモンが赤いセーター。
クリスマスカラーね、素敵。そんなこんなでクリスマスのお話です。





★以下、ネタバレ注意★










アシュレイの部屋が突然爆発?アシュレイは気を失って医務室に運ばれます。そのときにユウリに見えた、アシュレイの体が腐敗するイメージ。。。ユウリはそんなアシュレイを心底心配しますが、シモンをはじめ、周囲はそんなユウリに対して心配顔。。。ある日、クリスマスプレゼントの買い物にロンドンにきていたユウリとシモンは、アシュレイを偶然みつけて後をつけることに。。。。アシュレイは何か意図的に動いている模様、体調もあまり芳しくないようで、ますます気になるユウリでした。。。



>今週のシモンとユウリ
せっせと誰かのために手紙を書くユウリ、シモンはとても気にしています。「好きな人でもできた?」と聞いています。。。ここまでくると、ユウリに対するシモンの独占欲が子供みたいでかわいいですね。普段が憎らしいぐらい理知的なのに、ギャップがおもしろいといえば、おもしろい。あと、弟アンリに「双子の妹たちのどちらかの婿にユウリをしたいんでしょ」と、指摘されています。そうすれば、ユウリは家族の一員だから永遠に自分のそばを離れることはない。でも、それって結構シモンのエゴ。それをやんわり指摘するとはするどいな、アンリ。

一方、アシュレイも負けじと子供っぽさ全開です。要は、ユウリと楽しくクリスマスイブをすごしたかったんでしょ?(と、解釈しました。間違ってますか?)いいだけ謎賭けして、最後はクリスマスイブに自分についていた霊をちゃっかり除霊してもらってます。シモンがこなかったら、ユウリとアシュレイはそのまま色っぽいクリスマスイブになったかもしれないですよ。。。恐ろしい、恐ろしい。。。。