英国妖異譚03囚われの一角獣
このシリーズは、虫も満足に殺せそうもない、恋愛にもピュアな主人公のくせに周囲には同性愛とか、血なまぐさい事件とか、怪奇伝説とか、周囲は結構どろどろしています。その最たるものがアシュレイくん。せっかくの夏休みだから、ユウリと静かに過ごしたい、と考えたシモンさんを見事に叩きのめします。。。というか、アシュレイくんよりもそれについていくユウリのほうが問題かと。。。思わせる第三弾です。
★ネタバレ注意★
「初夜権」かぁ。
結婚する前の花嫁の初夜を、領主がいただくというとんでもない権利です。今回はその犠牲になり、その上愛する人や家族までも殺された女性が、月の女神に領主への呪いを誓うところから話がはじまります。
さておき、シモンの実家を訪れたユウリ。かわいい双子や、腹違いと思われる弟アンリ、家族の皆様が迎えてくれます。シモンが実家に友達を連れてくるなんてはじめてみたいで、大盛り上がりしているみたいです。アンリが思わす「これが、未来の花婿候補」ともらしたのがこの回、シモンはどうも、ユウリを未来の花婿候補にしたいみたいです。。。て、誰の?それは腐女子的な発想?一般的な発想?
ユウリが、夜中になんと迎えにきた白馬にのっと隣にあるいわくつきの古城につれていかれます。
そこにはなぜかアシュレイが客人としていて、助けてもらったお礼にその城でおこなわれる晩餐会に出席することとなります。晩餐会が終わった後、帰ろうとするとなぜが大雨で足止め。どうも、ユウリを城から出したくないみたいです。その晩、花嫁の幽霊を追ったユウリと居合わせたアシュレイは、地下で繰り広げられる忌まわしい儀式を目撃します。ストレートにいうと、処女の血をささがる性的な儀式なのですが、その最中に、処女役の少女が相手の男の首をひきちぎり、周辺は崩れて人々は生き埋めになります。しかし、これは惨劇の序章でしかありません。
ここはまさに処女権による悲劇がおこった城だったのです。。。。
ユウリは処女の呪いを解くことができるのか?そして、ユウリをつれてきた子馬の謎は?
>今週のシモンとユウリ
この回以後、何かが起こる→シモンが首をつっこまないように注意→ユウリが葛藤しつつも暴走→アシュレイも同行→シモンが二人をみつけて二重に激怒 パターンが続きます(笑)これじゃ、ユウリはなんだか懲りない子みたいです。天然の小悪魔なのか、性格なのか(単に困った人をみると助けたくなり)振り回されるシモンも結構かわいそうな感じがします。
今回の名場面は、忌まわしい儀式の惨事に駆けつけたシモンが、二人を見て理性ぶちきれで怒るところ。シモンが心情で「独占欲や嫉妬心などに煩われている場合じゃない」と自分の中のユウリに対する濃い思いをすんなり認めています(笑)「アシュレイではなくて俺を頼れといっただろ!」「こんな大変なときにユウリのそばにいれなかったなんて。。。」みたいな強い思い入れをかんじます。
後日談のような話の最後に、手首に怪我をしたユウリにアシュレイが「シモンと二人の旅行で、手首に怪我したなんて、みんなに怪しまれるよ」と嫌味を言って帰っていきます。アシュレイの常識では普通かもしれないけど、いきなりユウリ相手にそんなプレイしてどうするんですか。。。
ユウリとシモンにとっては余計なお世話だけど、読者にとっては、潔癖なお二人だけではかもし出せない匂いを提供してくれるアシュレイはなかなかいいやつです。
★ネタバレ注意★
「初夜権」かぁ。
結婚する前の花嫁の初夜を、領主がいただくというとんでもない権利です。今回はその犠牲になり、その上愛する人や家族までも殺された女性が、月の女神に領主への呪いを誓うところから話がはじまります。
さておき、シモンの実家を訪れたユウリ。かわいい双子や、腹違いと思われる弟アンリ、家族の皆様が迎えてくれます。シモンが実家に友達を連れてくるなんてはじめてみたいで、大盛り上がりしているみたいです。アンリが思わす「これが、未来の花婿候補」ともらしたのがこの回、シモンはどうも、ユウリを未来の花婿候補にしたいみたいです。。。て、誰の?それは腐女子的な発想?一般的な発想?
ユウリが、夜中になんと迎えにきた白馬にのっと隣にあるいわくつきの古城につれていかれます。
そこにはなぜかアシュレイが客人としていて、助けてもらったお礼にその城でおこなわれる晩餐会に出席することとなります。晩餐会が終わった後、帰ろうとするとなぜが大雨で足止め。どうも、ユウリを城から出したくないみたいです。その晩、花嫁の幽霊を追ったユウリと居合わせたアシュレイは、地下で繰り広げられる忌まわしい儀式を目撃します。ストレートにいうと、処女の血をささがる性的な儀式なのですが、その最中に、処女役の少女が相手の男の首をひきちぎり、周辺は崩れて人々は生き埋めになります。しかし、これは惨劇の序章でしかありません。
ここはまさに処女権による悲劇がおこった城だったのです。。。。
ユウリは処女の呪いを解くことができるのか?そして、ユウリをつれてきた子馬の謎は?
>今週のシモンとユウリ
この回以後、何かが起こる→シモンが首をつっこまないように注意→ユウリが葛藤しつつも暴走→アシュレイも同行→シモンが二人をみつけて二重に激怒 パターンが続きます(笑)これじゃ、ユウリはなんだか懲りない子みたいです。天然の小悪魔なのか、性格なのか(単に困った人をみると助けたくなり)振り回されるシモンも結構かわいそうな感じがします。
今回の名場面は、忌まわしい儀式の惨事に駆けつけたシモンが、二人を見て理性ぶちきれで怒るところ。シモンが心情で「独占欲や嫉妬心などに煩われている場合じゃない」と自分の中のユウリに対する濃い思いをすんなり認めています(笑)「アシュレイではなくて俺を頼れといっただろ!」「こんな大変なときにユウリのそばにいれなかったなんて。。。」みたいな強い思い入れをかんじます。
後日談のような話の最後に、手首に怪我をしたユウリにアシュレイが「シモンと二人の旅行で、手首に怪我したなんて、みんなに怪しまれるよ」と嫌味を言って帰っていきます。アシュレイの常識では普通かもしれないけど、いきなりユウリ相手にそんなプレイしてどうするんですか。。。
ユウリとシモンにとっては余計なお世話だけど、読者にとっては、潔癖なお二人だけではかもし出せない匂いを提供してくれるアシュレイはなかなかいいやつです。