こんにちは!



今回の記事は




日本の免税範囲について




海外旅行に行き外国でお土産(アルコール類・たばこ・ブランド品など)を買ったものの日本に帰国した際、税関で税金を払わなければならない。




なんてことになったら、何か損をした気分になると思います。




そこで日本に入国する際の免税範囲を事前に知っておき、免税範囲内の買い物をして、余分な税金は払わないようにしようというのが私の思いです。


そこで、今回は日本の免税範囲について簡単に紹介します。


免税範囲は、携帯品あるいは別送品のなかで、個人的に使用するもの(商売道具などは×)に限り認められているものです。

※別送品とは、日本に入国後6ヶ月以内に輸入するもののことで、海外のお土産を現地で郵送してもらったりした場合の荷物のことです。

未成年は、お酒もタバコも免税範囲がありませんので絶対に課税されます😨

〈免税範囲(成人1人あたり)〉
酒類: 3本(2,280ml)(1本760ml)
紙巻たばこ:400本
IQOS:400本
glo:400本
プルームテック:100個
葉巻たばこ:100本
その他たばこ:500g
香水:2オンス(56ml)
その他の品目:海外市価20万円

※1 合計額が20万円を超える場合は、20万円以内
      に収まる品目が免税され、残りの品目に課税
     されます。

※2 1個で20万円を超える品目はその全額に課税さ    
      れます
    (例)30万円のバッグを海外で買った場合、30  
               万円の全額に対して課税される。

※3 1品目ごとの海外市価の合計額が1万円以下の
      ものは原則、免税される。







簡単にまとめますと、

お酒はまで2,280ml
紙巻タバコは400本
ブランド品を買うにしても20万円以下のもの!(20万円以上は課税される)

と覚えておきましょう。








せっかく海外で免税されて安く手に入れられたとしても日本に入るときに税金を取られては元も子もありません。



買い物は、なるべく免税範囲内におさめて税関で税金を払わないようにしましょう!







それでは今回はこのへんで








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