稽留流産の再診でした



今日は尿検査すらなかった

もうここで妊婦扱いではない現実を叩きつけられました



エコーをしました

この前よりまん丸な丸でしたにっこり

綺麗な卵黄嚢と赤ちゃん

まだお腹にいるにっこり


先生から、「赤ちゃんいるのにね、見えるのにね」と言われて二度目の稽留流産を言い渡されました


大きさは6w相当

エコー写真、またいただけました

この前は「なんで、どうして」でいっぱいでしたが、前回と違って、「ああ、かわいいなあ」と思うことができました




気持ちは揺れていましたが、先生とのお話で手術に決めました

赤ちゃんお腹にいるのに出さなきゃなんだなあ

寂しいようなかわいそうなような


でも時間が経ったら、この決断が正しかったし良かったと信じたい




先生から、「延ばす理由もないから」ということで、急遽今週末の手術となりました

平日にかぶってるので、職場にお休みの申請をします

今日はお仕事お休みでした



手術になると、2〜3回の生理を見送ってから不妊治療は再開できるそうです

もっと前向きに考えられる日がくるといいな



診察後は採血をし、看護師さんと手術の同意書を確認、入院についての説明をされました

手術はラミナリアを入れての掻破術です

入院は1泊2日で、書類や持ち物等の確認をしました



会計を済ませてから、生理用品や入院に必要な細々としたものを買いに行きました

お買い物してる時は泣かなかったけど、車に乗ると「私は赤ちゃんとさよならする準備をしてるんだな」と泣けてきました



帰宅後は、できるところまで入院するための荷造りをして書類を書きました

息子にも、今夜お話ししなきゃなと思ってます

息子は妊娠のことは知りません…なんて話そうかな



本当は何をどう準備したか詳細に書きたかったのですが、今日も心落ち着かないのでまた今度にします

涙は枯れることを知らない