今日で生後300日を迎えました
300日目の母
それは夫婦生活がきっかけでもあった
300日目の父

参照:生後100日のブログ←なぜか服のことについて悩んでる
成長するもんですね←
200日のちぎりパン具合もすごいけど
300日のパンパンも半端ない
そして髪の毛があちこちに伸びてる
もうすぐ生後10ヶ月なので成長の過程はまたウザいくらい長く書き綴りますが、こうやってカウントダウンするのも1歳くらいまでなんだろうか

お仕事復帰したら…
2人目のベビ待ち始めたら…
2人目を妊娠したら…
2人目が生まれたら…
「区切り」っていっぱいあるけど、このブログもいつまでやるのかな、なんて
うだうだ言いつつ続けそうな気もするんだけど(笑)
話逸れましたが、息子のことは後日つらつら書くのでわたしたち夫婦について←お呼びじゃない

まとめにも書きますけどね!でしゃばり!!
・日に日に増す愛情
日々のちょっとしたなんてことない息子の動作がますます愛おしい←くどい
キュッと曲がる足の指、ちゅるんと口の端からうどんを吸うこと、遊びに夢中な時の尖る上唇、ギャン泣きの涙…etc.
息子に「母にしてもらってるな」と思う一方、「母として試されてるな」と堪えるところも
・旦那に対して
前より優しくなれてる気もする←
旦那もわたしのリズムだったりタイミングだったり、要領を得てきたのもあるかも…
旦那の努力に拍手
←上から

・情緒不安定
愛情は増す一方だけど…
息子のこといつも「好き好き大好き
」ってなるけど、本当に理不尽だと思う時には「なんなの」ってイライラすることが多くなった

こんなんじゃイヤイヤ期なんて乗り越えられない
なんでこんなにイライラするかも分からない
仕事してた時から薄々感じてはいたけど、躁鬱なのかな

コミック読めるサイトで「透明なゆりかご」が何話か読めて、その中の「母性について」ってお話にぐっとくるものがありました
「母性は天気のように常に変化する」
「光のように無限に愛情が広がることもあるし 影のように深い悲しみに染まることもある」
「そうやって母親は強くなっていくのだろうか」
このお話は死産したお母さんがまた妊娠した時のお話だったけど、落ち込んでいる時に読んだからかいろいろ考えさせられました
というか透明なゆりかごのお話全て、泣けて仕方ない


・息子に対して
里帰り終了後、一緒に暮らし始めて何ヶ月も息子に話しかけたり一緒に遊んだりすることができなかった旦那
「キャラじゃない」と話しかけることもせず黙々とお風呂入れたり、遊ぶと称して無言で手を握るだけだったり(笑)
それが今ではたくさん話しかけて、「遊んでて」と言うと一緒に声かけながら遊んでる

たまに「キャラじゃない」発言ありますけど
高い高いしたり肩車したり、たくさん抱っこしたりするから息子もパパのこと大好き

ママが側にいるのにパパが廊下に出ると後追いして泣くことも…妬けるぜ←
仕事から帰ってきて息子がにっこり笑いかけるので、旦那も目尻が下がって、わたしはそれ見るのが幸せ

息子のひとつひとつの動作にすごくびっくりしたり喜んだりしてくれてかわいい←
かわいいって言ってもアラフォーおっさんですよ
・家事
以前から協力的ではあったけど、やり残しや詰めの甘い部分が目立って結局わたしがやり直すことも
旦那には「基準が厳しい」と言われるけど、洗濯物のシワくらい伸ばしなよ

くっしゃくしゃのまま乾いた息子のガーゼ使う時のテンションの下がりようと言ったら…
やってくれるのはありがたいし、モチベーション下がらせたくないので、こっそりあとで直してます←
ちなみに旦那担当の家事は、ゴミ捨て、洗濯物たたみ、お風呂の床と排水溝掃除(浴槽掃除は「基準が厳しい」発言されたのでわたしがやる)、朝の食器洗い、夜のクイックルワイパー、哺乳瓶消毒です
たまに洗濯物干し、お風呂掃除、そして休日は掃除機もやってくれます

あれ、わたしやらせすぎ…?
・オトナ
ゲームしたり「基準が厳しい」発言して結局逃げたり、大人気ないところはあるけれど、器が広くて仕事と家ときっちり分けてるところがやっぱりオトナだなあと思う
仕事で疲れてるのに息子の相手してくれるのは、まあ当たり前なんだろうけど助かるなって

息子が父にしてくれてるんだな
息子が仕事の癒しになっていたらいいな
なんか惚気みたいになりましたが惚気てません←
息子が生まれてから、お互いの嫌なところがすっごく見えて、わたしも反省したし旦那も直してくれてる
改めて息子の存在ってすごいんだなあと思います

これからも家族で仲良く過ごしたいです
エレベーター内という
微妙な写真でお別れです←