" 津軽百年食堂 "
監督 大森一樹
原作 森沢明夫
出演 藤森慎吾
中田敦彦
福田沙紀
ちすん
早織
春日井静奈
伊武雅刀
あらすじ、ネタバレ御免
明治42年 青森県 弘前
敦彦は屋台の蕎麦屋
早織から仕入れる鰯の焼き干しで出汁を取り
美味しいと大評判
敦彦は弘前駅近くの小屋で大盛食堂を出す
子連れ早織と結婚
平成
雅刀は
百年続く蕎麦処大盛食堂の三代目
名物は津軽蕎麦
つなぎに大豆をすりつぶした呉汁を使い
腰が無いのが特徴
東京
慎吾は風船芸術家
沙紀は写真家
2人は出会う
2人は弘前出身
2人は部屋のシェアを始める
慎吾の実家は大盛食堂
沙紀の実家は写真館
青森県は観光客集めに
百年位(多少短くても)続く食堂を百年食堂として宣伝開始
大盛食堂もその資格あるが
四代目慎吾が跡を継ぐ気がない
三代目雅刀も安易に継がせたくない
雅刀は出前の途中で事故を起こす
右足骨折 入院 全治2ヶ月
慎吾に姉静奈が連絡
慎吾は短期の予定で弘前に帰る
弘高(偏差値69)の同級生ちすん
薬局の娘
趣味はバイク
慎吾はばあちゃんに頼まれ
雅刀の代わりに店を開ける
麺はまだ雅刀が上
慎吾は病院の雅刀に津軽蕎麦を出前
出汁は合格 麺は失格
ばあちやん 御他界
沙紀も帰省
大好きだった写真館はもう無い
パパはもう居ない
4月21日〜5月5日
弘前さくらまつり
大盛食堂の出店大成功
慎吾は大盛食堂を継ぐと決める
沙紀は写真館の再開を決める
慎吾と沙紀は
弘前で住まいをシェア
青森県が
三代以上 75年以上続く
大衆食堂を百年食堂と名付け
観光の目玉の一つとしたことから生まれた作品
75年でも百年食堂
青森県が行なった企画だけど
タイトルは
津軽百年食堂
津軽は
青森県の西半分
八甲田山が境目
下北 南部は切り捨て?
地味で知名度低いから
津軽そば は
信州蕎麦とは
全くの別物
2011年 日本映画 106分
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