" 銀のエンゼル "
監督 鈴井貴之
出演 小日向文世
佐藤めぐみ
山口もえ
長曽我部蓉子
浅田美代子
有安杏果 *ももいろクローバー加入の5年前
嶋田久作
大泉洋
西島秀俊
あらすじ、ネタバレ御免
北海道 北東部
大泉はLAWSONのトラック運転手
めぐみの家はLAWSONの2階
めぐみの母美代子はLAWSONの店長
めぐみの父文世はぐだぐだで
仕事も子供も美代子に任せきり
めぐみは高校生 男性ヌードを描くのが趣味
成績優秀で東京の大学に行くつもり
知らないのは父文世だけ
*
美代子が交通事故に遭う
骨折で入院 全治3ヶ月
昼間はバイトだけでなんとかなるが
深夜のバイトは西島だけ
文世も働かなくちゃいけない
店内で携帯を掛け続ける女蓉子
運転手大泉はめぐみが好き
チョコボールを買いに来たもえ
文世の高校時代の同級生
銀のエンゼル5枚貯めるとおもちゃの缶詰が貰える
もえはスナックのママ
めぐみが東京の大学に行くと客から聞いたと文世に報告
野菜も娘も自分が撒いた種
実になるまで育てましょ
雪の季節が近づいたら雪掻きの準備を忘れずに
降ってからでは手遅れ
プラスチックの雪かきは数年でひび割れるので
まだ使えるか要チェック
踏み固められた後だとプラスチックではちょっと
もえは女手一つで子娘杏果を育てている
銀のエンゼルは4枚集めた
もえの人生には大事な物がひとつ欠けている
LAWSONの客は個性的
嶋田巡査とか
めぐみは家出する 東京へ向かう
店は閉められない
心配じゃない訳ない
大泉がめぐみを探しに行く
西島は文世に酒を飲ます
北海道北東部で停電
電車も止まる
大泉はめぐみを発見
文世が死ぬほど心配していたと 大袈裟に報告
西島は指名手配犯だった
めぐみが帰って来る
東京の大学に進学する
僕も“おもちゃの缶詰”は1度だけ貰った
地道な性格ではないので
銀のエンゼンは貯められず
たまたま出た金のエンゼルで貰った
中身は オマケを一杯詰め込んだ
みたいな中身で
開けて 一通り見て それまで
雪は外から見たら綺麗だけど
地元の人にとっては
邪魔な白い塊
安曇野は豪雪地帯に含まれ
多い処は毎年2m積もる
2004年 日本映画 110分
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