" あばよダチ公 "
監督 澤田幸弘
出演 松田優作
佐藤蛾次郎
郷鍈治
樹木希林
加藤小夜子
あらすじ、ネタバレ御免
電車に乗る優作
浦安駅で降りる
中野務所を出て3年振りに家に帰る
母 姉希林に歓迎もされず
親父の居所はまだ 分からず
昔からのダチ公 蛾次郎 雅 竜に会う
出所祝い
ストリップ劇場へ
お触りバーへ
蛾次郎は性事と政治を履き違え 痛い目に合う
性事が蛤で 政治が銭
銭さえあれば蛤だって喰い放題
竜の田舎の知り合い小夜子が来る
田舎の土地(天竜川沿いのどこか?)が
ダムで沈むことになった
小夜子の親父は補償金を吊り上げようと
小屋を建てて頑張っている
小夜子は おこぼれにあずかりたいが
親父はからは勘当された身
何かいい手はないか竜に知恵を借りに来た
小夜子は優作と結婚
蛾次郎 雅 竜と小夜子の親父の小屋に立て籠もる
優作は小夜子と毎夜出来るからいいけれど
蛾次郎 雅 竜は欲求不満
優作は小夜子に 蛾次郎 雅 竜と寝てくれと頼む
大喧嘩
立て籠もりに手を焼くダム建設公団は
下請けの鍈治建設に非公式に解決を頼む
蛾次郎が誘拐される
竜は半殺しにされる
優作 雅 竜は蛾次郎 を取り返す
補償金吊り上げ から手を引く
引かない
鍈治建設事務所の鍈治社長を襲う
素早く警察が来る
包囲される
鍈治社長を人質に鍈治建設事務所立て籠もる
万札を食えるだけ食って
逃げる
終
松田優作が
"太陽にほえろ!"で
殉職した翌年の映画
コメディ か?
ダチ公とは
あばよ はしない
みんなで 逃げる
希望が
少しは あるかも
1974年 日本映画 93分
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