" 伊豆の踊子 "
監督 西河克己
原作 川端康成
出演 吉永小百合 *踊子14歳
浜田光夫
高橋英樹
南田洋子
十朱幸代
桂小金治 *鳥屋
堀恭子茂 *踊子の兄の女房19歳
手木かすみ *雇われ芸人17歳
宇野重吉
浪花千栄子 *踊子の兄の女房の母親
大坂志郎 *踊子の兄24歳
あらすじ、ネタバレ御免
光夫はルミと結婚を決め宇野教授に仲人を頼む
ルミは踊子 あの子に似てる 宇野教授は思い出す
*
*
40年も昔
伊豆を旅していた高等学校の学生宇野英樹20歳は天城峠で
踊子(14歳)を含む旅芸人の一行(５人)と出会う
英樹は踊子を含む旅芸人と歩調を合わせ
峠の茶屋で雨宿りして
湯ケ野温泉に泊まる
踊子の入浴を覗く
紙屋と碁を打つ
島屋の鳥鍋を食べる
酌婦洋子の妹幸代は17歳で御他界
英樹は踊子を含む旅芸人と湯ケ野温泉を発つ
下田まで20km
三原山の煙が見える
英樹は踊子を含む旅芸人と下田まで一緒に歩く
宿泊
英樹は船で東京に帰る
*
*
40年も昔の事を思い出していた宇野英樹教授
光夫に仲人を頼むと念を押される
終
同名小説の
４回目の映画化
1974年には 山口百恵 三浦友和主演で映画化された
東京の高校生が
旅先で踊子に一目惚れ
今度 実家に会いに来て
って言われたけど
東京に帰って
冷静に考えたら
相手 踊子だし
わざわざ
会いに行くほどの事も
ないな
1963年 日本映画 87分
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