" SOMETIMES A GREAT NOTiON "
監督 ポール・ニューマン
出演 ポール・ニューマン
ヘンリー・フォンダ
リー・レミック
マイケル・サラザン
リンダ・ローソン
あらすじ、ネタバレ御免
森林に囲まれた湖畔の一軒家
ストの協力を求める伐採組合員を
ダイナマイトを投げて追い返す
その一軒家に住んでいるのは
スタンパｰ家
父ヘンリｰ 長男ポｰル 甥ジｮｰビｰ
ポｰルの妻リｰ
ジｮｰビｰの妻リンダ ２人の２人の子供
再度組合がストへの協力要請に来る
無理 断る
*
ヘンリｰの次男マｲｹル(後妻の子供)
親不孝の悪ガキのご帰還
翌 早朝
骨折している父ヘンリｰは家に残り
ポｰル ジｮｰビｰ マｲｹルは川を遡り
近所に住む従兄弟のアンデｨも合流して
更にトラックで山奥の伐採地へ
スタンパｰ林業会社は多くの従業員を雇っている
大型機材を使った 大規模伐採
スタンパｰ林業会社は
(組合に説得されて)休業者がどんどん増える
２週間後の納期に
契約量を出荷するのは厳しい状況
大型トラックも壊される(組合員に？)
ヘンリｰも伐採地へ
スタンパｰ家の指揮を取る
トラックが使えないので
川際の木を伐採
伐採した木が裂け あらぬ方向に倒れ
ヘンリｰの腕が潰される
病院に運ぶ
病院で息を引き取る
ジｮｰビｰは川の中で丸太に挟まれ動けなくなる
ポｰルの善戦虚しく
救出前に高潮に飲まれ溺死
リｰはリンダとスタンパｰ家を出る
（ポｰルが亭主関白だから？)
ポｰルは挫けない
マイケルと
川に浮いた大量の丸太を小さなタグボートで運ぶ
非難の目で見つめる組合員たち
ヘンリｰはタグボートに
切断されたヘンリｰの腕を縛り付ける
ヘンリｰの手は中指を突き立てている
偏屈一家の
意地の通し方
それで
迷惑している人も多々あり
自分を曲げないのは
良い事か？
僕の周りでは
自分を曲げない人は
大概 変な奴だ
1972年 アメリカ映画 114分
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