" 俺は待ってるぜ "
監督 蔵原惟繕
脚本 石原慎太郎
出演 石原裕次郎
北原三枝
二谷英明
あらすじ、ネタバレ御免
線路の横の食堂岩礁
店長裕次郎
海を見つめる女性(三枝(仮))を発見
食堂岩礁に連れ込む
酒を飲ます
食堂岩礁で住み込みで働かせる
裕次郎の兄貴は日本を出て１年
もうじきブラジルから裕次郎に迎えの手紙が来るはず
だけど
現在 消息不明
三枝(仮)はオペラ歌手だった
先生に 恋して声が潰れて 捨てられて
キャバレーに拾われて キャバレーの歌手になった
だけど
逃げ出した
キャバレー関係者が三枝(仮)を迎えに来る
責任者は二谷
三枝(仮)はキャバレーに帰る
裕次郎の兄貴は
船に乗る直前に殴り殺され
持ち金奪われた
殴り殺したのは
キャバレーの二谷だった
裕次郎は二谷を殴り倒す
三枝(仮)はキャバレーを辞める
終
裕次郎は手紙を待ってるぜ
でも
裕次郎が待ってる手紙を書いた人は
もう 殺されてるぜ
後半は犯人探しのミステリ
で
急にセリフが増える
1957年 日本映画 90分
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