" 金星 "
監督 早川嗣
出演 渡辺真起子
岸井ゆきの
あらすじ、ネタバレ御免
白い杖を突いて歩く視覚障碍の俊
幼い子供を亡くした真起子
俊と待ち合わせ
真起子の兄勇治(練馬辺り在住)も合流
俊は同じく視覚障碍のゆきのを誘った
(右目はちょっと見えてる 色とか形とか大体分かる)
ゆきのは火事で顔を火傷した
(俊はゆきのの顔に大きな瘢痕があるのを知らない)
4人は山へハイキングに出かける
(真起子と勇治は介助役)
ハイキングと関係ないけど今日は金星が地球に接近する
物語と関係ないけど
お茶は利尿作用があるのでハイキングではお勧めしない
脱水防止にならない
真起子は俊に優し過ぎる 世話を焼き過ぎ
俊の為にならない
と 兄勇治が物申す
山(長野県と群馬県の県境 旧碓氷峠見晴台)で2人の青年に出会う
青年A: 親切4割:好奇心6割
青年B: 親切5割:面倒臭い5割
青年Aは無断でゆきのの顔写真を撮る
ゆきの激怒
青年は逃げる
ゆきのは追えない
帰り
登山口の駐車場で
勇治の車のエンジンがかからない
近くにいるのは
さっきの青年2人
俊が食ってかかる
青年A 平謝り メモリーを渡す
俊の怒りは収まらず罵倒
青年Bが物申す
謝ってるのに怒り過ぎ 障碍者はそんなに偉いのか?
4人は取り残される
夜になる
俊とゆきのは閉店したレストランで休む
俊はゆきのに襲いかかる
真起子が止めに入る
俊はレストランを飛び出す
真起子が追いかける
真起子は俊を連れて戻る
俊はゆきのに謝る
ゆきのは俊に 顔の瘢痕を隠していたのを謝る
俊は微かに金星が見えたような気がする
トリウッドスタジオプロジェクト第5弾
障碍者は
どこまで
特別なのか
親切と偽善の差
偽善でも
何もしないよりはいい
障害者は障碍者と書くべき?
脱水予防にはOS1がいい
スポーツ飲料は糖度が高いので
飲み過ぎると太る
でも
山に登る時はカロリー消費量が高いので
OS1より スポーツ飲料がいい
飴もノンシュガーじゃなくて
普通の飴がいい
山は日常生活と違う
2011年 日本映画 64分
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