" 40万分の1 "
監督 井上博貴
出演 副島和樹
立石晴香
佐藤輝
久保陽香
朝見心
鈴木祐真
米山穂香
あらすじ、ネタバレ御免
副島は就活中
***
副島は二流大学3年生
彼女なしの童貞
内定はもらえず
でも 父がタクシー会社やってるから最悪でも就職浪人はない
でも 父も母も息子に跡を継がせるつもりはない
副島は就活セミナーで
副島を袖にした晴香と再会
晴香は一流大学の男と付き合ってる
副島は晴香に未練たらたら
縒りを戻したい
見栄を張り
一流広告代理店への就職を狙っていると嘘を吐く
副島の二流大学から一流広告に就職したのは
20年間で藤輝1人
ヘタレ副島は 友人鈴木に付き添って貰ってOB訪問
藤輝と会う
同席した一流広告の藤輝の後輩穂香
穂香の乳しか見てない童貞副島を
藤輝は気にいる 面白がる
昔の自分を思い出す
藤輝も大学の時はモテなかった
モテたくて一流広告に入った
一流広告に入ったらモテるようになった
就活も恋愛の駆け引きと同じ
正直過ぎても 駄目
冷静過ぎても 駄目
最低限の身だしなみとか
マメさとか
モテる つもりで就活をやれ
就活の集団面接は合コンと同じ
短時間で相手に興味を持たせる自己紹介が必要
副島のおどおどした態度を変えるべく
藤輝は小劇団を紹介
主催者は藤輝の大学時代の同級生 心
劇団員 陽香
短い時間で相手を口説くには
人を引き付ける表現力が必要
日常生活における癖と 過度な緊張を取り除き
ニュートラルな状態を維持する
晴香も就活落ちまくり
副島と同じ二流大学生なのに
彼氏と同じ一流企業ばかり受けるから
副島は一流広告の書類選考 通過
二次面接を受ける
桜舞い散る春 友人鈴木は内定を1つもらう
晴香も 本命じゃないけど最終までいってる
副島の一流広告の二次面接は駄目だった
晴香の一流大学の彼氏は次に進んだ
副島の就活に終わりは見えない
日本では
毎年約40万人が大学を卒業し
その8割以上が就職する
就活は
打たれても倒れないことが大事
僕が就活したのは30年以上も昔
こんなだったかな?
就活セミナーなんて あったのかな?
少なくても
3年生の時は就活はしてなかった
OBのコネは使った
2019年 日本映画 106分
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