" 陽だまりの彼女 "
監督 三木孝浩
原作 越谷オサム
出演 松本潤
葵わかな
上野樹里 *成人したわかな
谷村美月
菅田将暉
石橋杏奈
あらすじ、ネタバレ御免
潤と将暉は兄弟
猫を追いかける少年潤
ジャングルジムの上のわかな
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将暉は大学生
潤は社会人(25歳)
広告会社に入って2年目
*
潤は営業先(下着メーカー)でわかなと再会する
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わかなは中学1年の2学期に転校して来た
わかなは馬鹿だった
潤に良く懐いた
潤が中学3年の夏休みに転校しそれ以来10年振り
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潤は再会したわかなと付き合う
わかなは猫舌 身が軽い 魚が好き
わかなは親に潤と結婚する宣言
親は心配
わかなは13歳の時 養子になった
発見された時は全裸で歩いてた
それ以前の記憶が無い
潤はわかなと結婚する
わかなは痩せる
髪が抜ける
仕事中に倒れる
わかなは猫婆さんに相談
もうすぐ終わりだね
わかなは消える
全ての人から わかなの記憶が消える
わかなのが存在した物的証拠も全て消える
わかなは化け猫だった
人間なら80過ぎの婆さんで寿命だった
*
化け猫わかなは生まれ変わり
またも潤の前に現れる
原作のキャッチフレーズは
女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1
人間に惚れた猫が
人間に化けて
人生を弄ぶ
化け猫はいいとして
12年分の記憶が
途切れ途切れになるのは
ややこしいぞ
中学の時なんか
化け猫の所為で
1人も友達できなくて
化け猫と過ごしたのが
唯一の思い出なのに
それが消えたら
彼の中学時代は
何だったの
満足したのは化け猫だけだ
この後 12年
また一緒に暮らして
また
記憶を消されたら
37歳の時は
ぼうっとした おっさんになるぞ
2013年 日本映画 129分
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