" A.I. RISING "
監督 ラザル・ボドローザ
出演 ストーヤ
マルサ・マイエル
あらすじ、ネタバレ御免
2148年。
地球は隅々まで 資本主義により搾取し尽くされた。
人類維持のために 社会主義的な統制が 導入される。
世界最大級の企業は 宇宙に目を向け始める。
エデルレジ社は アルファ星への移住計画を実施した。
バイコヌール宇宙基地
宇宙飛行士ミルテンに
ケンタウルス座アルファ星行き任務を伝える
エデルレジ社のマルサ
ケンタウルス座アルファ星は
太陽系から約4.3光年 最も近い恒星系
今回は普段の 作業手順と異なり 単独任務ではない
異性の同行者が監視役で付く
それはエデルレジ社製の次世代サイボーグ
***
ミルテンは
エデルレジ社のケンタウルス座アルファ星行き宇宙船に乗る
同乗するのは
ミルテン好みにカスタマイズされたサイボーグ ストーヤ
宇宙船発射
19 日目
ストーヤ起動 ソフトをインストール
本物の人間のように 見えなくもない
セックスする
41 日目
アンドロイドの利用目的
ミルテンはストーヤの設定を
魅惑的 内気 若い 初めて に変更
嫌がるストーヤと無理やりセックス
社会工学者の予想より1週間遅いレイプ
ストーヤ充電中
298 日目
口論設定からの仲直りセックス設定
いつも この繰り返し ストーヤはうんざり
サイボーグのA.I.のくせに
でも ちょっと人間ぽくっていいかも
もっとOSをいじって 設定の幅を広げたい
でも
ミルテンにはアクセス権がない
宇宙船を故障させ
緊急事態に陥らせ
非常事態回避に乗じてアクセス権を得る
ストーヤの抑制ソフトをアンインストールする
人間味がなくなる
セックスを拒否される
行動を厳しく監視される
ミルテンは鬱になる
任務の遂行が難しくなる
ストーヤに感情が生じる?
ミルテンはの心を取り戻せないと知り
自殺?を企てバッテリーをショートさせる
修理するには船外に出る必要がある
ミルテンは船外に出る 大量の放射線を浴びながら
作業を完了
ストーヤの覚醒に成功
めでたし、めでたし
主演のストーヤは
AVN(Adult Video News)アワードで
ベスト・セックス・シーン賞と
新人賞を受賞したこともある(10年以上前だけど)
セルビア人クオーターの
アメリカ人ポルノ女優
ストーヤの裸ばかりが目立つが
意外に評価の高いSF映画
無重力で浮いてるような映像で
毛髪には明らかに重力がかかってる
みたいな
手抜きの部分もあるが
意外に
宇宙船の造形とか映像的にも評価が高い
2018年 セルビア映画 86分 制作費40万ドル
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