「 赤い糸 」 | 0・・映画toほげほげ

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♪ ほげほげたらたらほげたらポン ほげほげたらたらほげたらピー ♪
★映画のほげほげ等、気まぐれ備忘録★

  " 赤い糸 "

 

監督 村上正典

原作 メイ

出演 南沢奈央

   *西野敦史

     岡本玲   *薬物に手を出す親友

      石橋杏奈  *恋敵

      桜庭ななみ *自殺未遂する親友

      鈴木かすみ *目立たない親友

      岩田さゆり *

       平田薫  *不良同級生

     山本未來  *敦史の薬物依存症の母

    渡辺典子  *
 

 

お祭りの日

高チャンは交通事故に遭う

  ***

 ***

奈央は中学生?14歳?(見た目18歳だけど)

仲良し3人組 玲とかすみ

敦史は同級生 (見た目19歳だけど)

ノリノリの同級生ななみ

 

クラスは文化祭で占いをする

バンドもやる

 

文化祭に遊びら来た敦史の幼馴染の杏奈

衝撃の告白!!

パパが自殺しちゃった

 

敦史の生年月日占いで衝撃の事実判明

奈央敦史何と!!

誕生日が同じだった

こんなことってあるんですね

 

 *

家族団欒の朝食

奈央の母典子

奈央の姉さゆり

 

 *

不良同級生薫

 

 *

もうすぐ修学旅行

自由行動はどうしよう

敦史奈央に衝撃のお誘い!!

もし良かったら 2人で一緒に回らない

 

修学旅行の当日

敦史の母親が入院して

デートは中止

 

しかし

敦史奈央衝撃の告白!!

2人は何と!!

8歳の誕生日に

ケーキを持ってぶつかっていた

これは奇跡以外の何物でもない

2人の出会いは運命としか言いようがない

あなたは運命を信じますか?

 

敦史の代わりに高チャンとデート

でも

高チャンに恋するのは同級生ななみ

奈央だって それを昨日教えて貰ったくせに

心の中で笑ってた

 

こんな屈辱耐えられない

ななみ投身自殺

一命は取り留めるも

記憶喪失で転校

 

 

奈央は同級生から総スカン

死んで謝れ

そんな事では死にません

あたしが忘れなきゃいいじゃん

みんな何となく納得

 

 *

敦史の母の入院理由は薬物依存症

 

奈央の母が敦史に忠告

うちの奈央のに近づかないで!!

 

それじゃってんで

敦史は 杏奈と付き合う

 

 *

奈央は高校に入学

高チャンと付き合う(ななみはまだ記憶喪失だし)

高チャンはデートDV野郎

超息苦しい 超怖い

 

 *

奈央の親友玲がフラれる

奈央に慰めてもらおうと思ったが無視される

ヤクにハマる

マジやな事 忘れられる

 

 *

高チャンは奈央とのデートすっぽかして交通事故に遭う

即死!!

 

 *

奈央は笑顔で16歳の誕生日

(ななみの記憶が戻った時の事なんて考えたこともない)

 

 *

奈央の両親の離婚が決まる

更に母が衝撃の告白!!

奈央ちゃん あなたは養子です 友達の子供です

奈央が生まれた頃 

奈央親子は敦史親子と同じアパートの隣に住んでいて

敦史の両親が奈央の父に濡れ衣を着せ

奈央の父は麻薬の不法所持で逮捕され母は自殺した

あなたが孤児になったのは敦史の両親の所為なの

だから敦史奈央に近づかないよう忠告したの

 

 

奈央はまた16歳の誕生日?

敦史と再会

敦史の統計では

人は生まれてから死ぬまでに3万人の人と出会う

学校や会社で知り合う人は3千人

仲良く話をする人は3百人

すげーと思わない? どこが?

 

じゃぁ バイバイ

 

運命も赤い糸も関係ないんかい!?

 

 

 

   

 

 

 

   "赤い糸"の伝説の元は

   10世紀後半に中国で編纂された"太平広記"の

   縁結びの神が男女を赤い糸で結びつける記載

 

 

   テレビドラマの続きで

   完結編は またドラマ

 

 

   側にいる人が次々不幸になる

   貧乏神みたいな女の

   純愛殉愛?物語り

 

 

   面倒くせえ

   相当うざい

 

 

 

 

 

2008年 日本映画 107分

 

 

 

作者が小説を書くきっかけになった浜崎あゆみの"trust"

赤い糸なんて信じてなかった
運命はつかむものだと思った
はやすぎる速度で取り巻く
世界にはいつしか疲れて
愛情を救いの手も求め続けたけど

 

届きたい いつか私は私に
あなたから見つけてもらえた瞬間
あの日から強くなれる気がしてた
自分を誇ることできるから

 

あきらめるなんてもうしたくなくて
じゃまする過去達に手を振ったよ
初めて私に教えてくれたね
何が一番大切かを

 

迷ったりもしたそばにいることを
誰かキズついてしまう気がしてた
本当の優しさどこかで
間違って覚えていたんだ
周りばかり気にするのは もう終わりにしよう

 

口びるにすこし近付き始める
永遠なんて見たことないけど
今のふたりなら信じられるハズ
もうひとりぼっちじゃないから

 

恋が皆いつか終わるわけじゃない
長い夜もやがて明ける様に
自分を信じて ひとつ踏み出して
歩いていけそうな気がするよ