" いま、会いにゆきます "
監督 土井裕泰
原作 市川拓司
出演 竹内結子
中村獅童
大塚ちひろ
市川実日子
田舎暮らしの高校生佑司は６歳の頃を思い出す
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墓参りをする佑司６歳と父獅童
母結子は１年前 28歳で死んだ
*
獅童は司法事務所勤務
親切な同僚実日子
お祭りには浴衣
迷子の佑司君を保護
*
獅童は脳の病気
雨の季節に結子が帰ってくると信じてる
*
梅雨入り 雨の季節到来
結子が化けて出る
でも 生前の記憶がない
記憶喪失の似た人か？
他人には彼女が来たのは内緒
幽霊か結子っぽい似た人にも
結子が死んだのは内緒
取り敢えず一緒に住まわす
*
獅童は幽霊か結子っぽい似た人に
２人の馴れ初めを話す
２人は松本の高校で同級生だった
獅童は陸上部だった
この陸上競技場は1977年に松本に建設され翌年 国体の会場になった
その時僕(0)は高校２年生で補助員に駆り出された
100m女子優勝者阿萬亜里沙は可愛いくて
サインを貰ったり写真を一緒に撮ったり補助員特権を乱用していた
その時 首からカメラをぶる下げていた後輩は後に盗撮で捕まった
ちなみに 映画で使われてるユニホームは実在の高校のものを使っている
*
結子が幽霊か記憶喪失の似た人か
どっちにしても
３人は楽しく暮らす
*
結子の幽霊か記憶喪失の似た人は
日記を読んで 結子は死んだと知る
幽霊だったら
雨の季節が終わったら 消える らして
段々幽霊のような気持ちになる
*
実日子に獅童と佑司の今後を頼む
消える前にする事はする
処女みたいに初々しく
*
梅雨が明ける・・・
ロケは諏訪、松本など
主に信州で行われた
脳に病気のない大人は
まず 他人の空似を疑う
と思うが
幽霊ではなく
生き霊だった
(もしくは タイムスリップ？)
大会の無い日は
勝っ手に陸上競技場の中には入れません
2004年 日本映画 119分
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