「 奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール 」 | 0・・映画toほげほげ

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♪ ほげほげたらたらほげたらポン ほげほげたらたらほげたらピー ♪
★映画のほげほげ等、気まぐれ備忘録★

奥田民生になりたいボーイ出会う男すべて狂わせガール "

 

監督 大根仁

原作 渋谷直角

音楽 奥田民生

出演 妻夫木聡

   水原希子

   新井浩文

   安藤サクラ

   江口のりこ

   天海祐希

   松尾スズキ

 

 

ファション? 流行り? 他人の目?

モテルため? 金のため?

そんなのクソだぜ

そんなのに 惑わされず 流されず

って奥田民生みたいな生き方に憧れ

出版社に入り音楽雑誌の編集をしたかった

ツマフキ

 

ライフスタイル雑誌「マレ」の編集部に異動になった

おしゃれな生き方とか おしゃれな生活なんて 

何も分からないのに

でも

編集長の松尾は奥田民生にも理解あるし何とかなりそう

 

 *

レディースブランドのタイアップページの打ち合わせで

ツマフキきこと出会い一目惚れする

彼女は狂わせガール

 

 ***

きこはアパレル会社の広報

ツマフキきことの初仕事

きこを怒らせる (記事のライター関連で)

 

 *

アパレル会社社長祐希にヨックモック持参で謝りに行く

祐希社長は存外気しないタイプらしい

 

きこの怒りも解ける 逆に見直される

彼氏がDVだと相談される

ツマフキは付き合ってくれと告白する

ベッドイン

彼氏になる

気分は「スカイウォーカー」

どこでもここでも キスキスキス

 

が、しかし

きこのDV元彼は編集部の先輩 新井だった

 

新井は仕事を暫く休むことになる

新井の代わりにツマフキが担当になったコラムニスト

締め切りを絶対守らない超個性派サクラ

 

きこは急に怒ったり 急に泊まりに来たり

 

仕事でデートをドタキャンして振られる

 

きこは八方美人の甘え上手の床上手のヤリマだった

 

松尾編集長もきこの元彼だった

松尾新井ツマフキきこを諦められない・・・

 

 

 

   

 

 

 

   ドラえもんではスネ夫が好き

   スネ夫が人生一番楽しんでるかも

 

 

   中だるみはあるが

   終盤に大転回

   締め方はまぁまぁ

 

 

   水原希子が妖しい女を好演

 

 

   やな女だけど

   意外とアゲマンかも

 

 

     みんなに嫌われるよりは

     みんなに好かれる方が

     いいんだろうな多分

 

     バランスを取れれば

 

 

 

 

 

2017年 日本映画 100分