" MISS PEREGRINE'S HOME FOR PECULIAR CHILDREN "
↑= はやぶさ、風変わりな
監督 ティム・バートン
出演 エヴァ・グリーン **ミス・ペリグリン
エイサ・バターフィールド ***奇妙なこども
アリソン・ジャニー x
テレンス・スタンプ ***元奇妙なこども
エラ・パーネル ***奇妙なこども
サミュエル・L・ジャクソン x
ローレン・マクロスティ ***奇妙なこども
ジョージア・ペンバートン ***奇妙なこども
ピクシー・デイヴィーズ ***奇妙なこども
***
フロリダのスーパーでバイトしながら
平凡に暮らすエイサ少年16歳
エイサの爺ちゃんテレンスは一人暮らし
テレンスはちょっと変
今日は家で騒いでる、らしい
人に見えないモンスターが見える?
人に見えないモンスターに怯えてる?
エイサの父が忙しいのでエイサが様子を見に行く
家が荒らされてる
爺ちゃんはいない
林の中で倒れてる
意味不明の事を言う
ここを離れて島へ行きエラを見つけろ
1943年9月3日の"ループ"へ行け
はやぶさがすべてを説明する
息絶える
林の中から大きいモンスターが現れる
腕が長く目がなく口に触手がある
*
それから1ヶ月間
エイサはアリソン先生の精神カウンセリングを受ける
エイサ以外モンスターを見た人なんかいない
*
*
テレンスは幼いエイサによく昔の話をしてくれた
父と母はテレンスの話を無視していた
テレンスはポーランドでモンスターを見てから
ケルン島にある児童保護施設に住んでいた
所長のミス・ペリグリンは賢い人だった
そこは特別な子供たちの施設
住んでいるのは
大人10人分の力持ち少女ピクシや
体の中に蜂の群れを住まわせてる少年や
空気より軽いエラや
*
*
エイサの精神状態の回復がイマイチ
ケルン島がなんたらかんたら、理解に苦しむ事を言う
百聞は一見に如かず、自分で確かめれば納得するでしょう
てな、アリソン先生の薦めもあって
父はエイサをケルン島へ連れて行く
人口92人、ホテルは1件
*
エイサは児童保護施設へ行っみる
ぼろぼろの全壊寸前
ホテルの老人の話では
1943年9月3日にドイツ機の爆撃にやられた
所長も子供も みんな死んだ
*
翌日
エイサはもう一度 児童保護施設へ行っみる
奇妙な子供たちに会う
空気より軽いエラとか双子とか
発火少女ロレンとか力持ちピクシとか透明少年とか
祖父テレンスが見せてくれた写真と同じ
急に不安になって?エイサはホテルに戻る
様子がさっきとちょっと違う
ホテルのはずがパブになってる
空をドイツ軍の戦闘機が飛んでる
エイサは奇妙な子供たちに連れ戻される
今日は1943年9月3日?、、らしい
ループの中はいつも1943年9月3日?、、らしい
児童保護施設に戻る
ミス・ペリグリンが出迎える
ここはX-MENの恵まれし若者のためのザビエル学園みたいな施設
ペリグリンは鳥に変身できる
時間の操作も出来る
ペリグリンの役目は子供たちの保護
安全な場所と日にちを選びループを作り
危険な日を避けて永遠に同じ日に暮らしている
*
さて
テレンスがエラに会えと言った理由は
エラはテレンスの昔の恋人
そして
エイサとエラは惹かれ合う
*
さて
テレンスがエイサを島へ行かせたもう1つの理由
こっちが重要
あの恐ろしい奴らのボス サミュエルが
モンスターを連れてループに入り込もうとしている・・・
ティム・バートン にしては地味
X-MENの子供版みたいな
モンスター退治ファンタジー
最後の30分位はバートンぽいかな
主役はミス・ペレグリンではなく奇妙な子供たち
永遠に18歳を生きるって
僕には耐えられない
2016年 アメリカ映画 127分 制作費11,000万ドル
・