" КАК МЕНЯ ЗОВУТ "
= 私の名前は何
監督 ニギーナ・サイフラエヴァ
出演 コンスタンチン・ラヴロネンコ *父
アレクサンドラ・ボルティチ *本当の娘
マリーナ・ヴァシリエヴァ *偽物の娘
アンナ・コトヴァ *父の恋人
ウクライナ通貨とロシア通貨の
レートで悩む
雑貨店で買い物をする
内気アレクと友人のいけいけマリナ
内気アレクは幼い頃母と別れた父に
モスクワからクリミア半島アルプカまで会いに来た
でも直前で、怖気付く
***
いけいけマリナが娘だと嘘をついて
2人は内気アレクの父コンスの家を訪ねる
父コンスは娘(偽だけど)が奔放過ぎて
期待はずれでイラつく
入れ替わったのを
アレク(本当の娘)は後悔
父コンスを好きになれないし
*
アレクはマリナと観光
マリナはすぐに男を作って
アレクは全然面白くない
*
父の恋人?アンナが来る
マリナ(偽の娘なのに)が反発
*
アレクは遂に耐えきれず・・・
エロティックに分類され
そんな場面もちょっとあるが
全体としては
親子関係を扱ったヒューマン・ドラマ
父親も
娘の友達とヤッちゃおう
なんてほど無分別ではない
開放的な夏が舞台だけど
邦題は内容に即していない
映画とは直接関係ないけど
クリミア半島は
ロシアとウクライナで
帰属について係争状態
2014年 ロシア映画 91分
・