" STAR WARS Episode III REVENGE OF THE SITH "
監督 ジョージ・ルーカス
出演 ユアン・マクレガー asオビ=ワン・ケノービ
ナタリー・ポートマン
ヘイデン・クリステンセン asアナキン・スカイウォーカー
まだ戦争があった愚かな遠い昔の
まだ戦争をしてる愚かに遠い銀河...
そのもっと昔
シスは性格が暗いから嫌い
と、ジダイはシスの大量虐殺を行った
それから千年後
共和国とドゥク伯爵率いる独立軍の戦争は続く
独立側のドロイド軍を率いるグリバ将軍は
パンパテ最高議長を誘拐
2人のジダイ騎士が救出に向かう...
救出に向かった2人のジダイ騎士
ケノビと弟子のアナキンは
パンパテ最高議長を救出
アナキンはドゥク伯爵を殺害
ケノビはグリバ将軍を殺害
*
ナタリは妊娠
アナキンは
ナタリが出産で死ぬと予知
*
アナキンはパンパテ最高議長が
シス卿シディアであると知る
ナタリの命を救って上げましょう
と、言われて弟子になり
"ダース・ベイダー"と改名
シディア卿は
クローン軍を掌握
ジダイ抹殺開始
共和国を銀河帝国と改名
ベイダーはケノビと対決
全身に大火傷を負う
*
ナタリは双子を出産
ルークとレイアと名付けた後死亡
レイヤはジダイの1人が養子にする
ケノビはルークを
ベイダーの義兄弟ラーズに預ける
R2-D2とC-3POの記憶は消される
*
シディア卿は宇宙要塞の建設を始める
僕にとっての「 スターウォーズ 」は
1978年に始まり
1983年で終わってる
前置き2作を経て
ようやく前人譚
パンパテ最高議長が
前作に比べ
分かりやすく悪役になって
アナキンも
簡単に寝返って
人相も急に悪くなって
白か黒かで灰色がないから
分かりやすいけど単純
熱狂的ファンは好きかもしれないが
どうでもいい人にはバカらしい
やつぱり
僕にとっての「 スターウォーズ 」は
1983年で終わった
陰と陽で
世界はひとつ
陰と陽を切り離すから
争いが増える
数千万人の愚民が 民主主義政治を行うより
1人の聖人が 独裁政治を行う方が
いい社会になるのは明白だが
数千万人の愚民は それを許さないし
聖人は 独裁政治をしたがらない
聖人面した欲かきが 独裁政治をするよりは
数千万人の愚民が選んだ
愚民代表が 政治を司る方が少しまし
2005年 アメリカ映画 140分 制作費11,300万ドル
MTVムービー賞 悪役賞受賞
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