監督 セス・ゴードン
出演 ジェイソン・ベイトマン
チャーリー・デイ
ジェイソン・サダイキス
ジェニファー・アニストン
コリン・ファレル
ケヴィン・スペイシー
ジェイミー・フォックス
愛する恋人の夫になるのが夢のチャーリー
新しい仕事に選んだのは歯科助手
ボスの歯科医ジェニファーは
診療中も患者を笑気で眠らせて
下ネタ、セクハラ連発の
エロ・クレイジー・ビッチ
*
仕事が大好き化学薬品会社の経理サダイキス
社長は優しく愛すべき人物
しかし突然の心臓発作で社長死亡
息子コリンが新社長になる
そのコリンは
バカクソ・コカイン中毒
*
日の出前から深夜まで
誇りを捨てて８年間
ひたすら働く会社員ベイトマン
いい加減昇進してもいいはずだが
障害は上司のスペイシー
些細な事をネチネチ責める
完全ファッキング・アスホール
*
ベイトマンとチャーリとサダイキス
３人は酒を飲みながら
たちの悪い上司を嘆く
ジェニファーのセクハラは
どんどんエスカレート
ヤバい写真も撮られて
このままでは結婚がダメになる
新社長コリンは自分の事しか考えていない
女を呼び込みやりたい放題
このままでは会社がつぶれる
ベイトマンの営業本部長昇進は
スペイシーがいる限り無理
このままでは一生飼い殺し
ベイトマンとチャーリとサダイキス
酒を飲みながら上司を嘆く
いっそ転職したいが
世間は不景気
再就職は難しい
上司を殺すか？
殺し屋をネットで検索
見つからず
殺し屋の居そうなバーを
カーナビで検索
そのバーで
殺し屋だと名乗り出たのは
頼りない殺人アドバイザー・フォックス・・・
上司に苦しめられる３人が企てる
ぐだぐだの暗殺計画を描く
ぐだぐだのブラック・コメディ
主役３人に魅力が欠け
脇役が凄過ぎて
完全に食われてる
前半面白くなりそうな気配はあったが
只只ぐだぐだなだけで終わる
2011年 アメリカ映画 98分 製作費3,500万ドル
MTVムービー賞 不快演技賞受賞
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