監督 ナンシー・マイヤーズ
出演 ジャック・ニコルソン
ダイアン・キートン
キアヌ・リーブス
フランシス・マクドーマンド
アマンダ・ピート
ジョン・ファヴロー
若い娘が大好きニコルソン63才
今回はアマンダと
彼女の母のビーチハウスでデート
そんな事とはつゆ知らず
やって来たのは
アマンダの母ダイアン50うん才と
彼女の妹フランシス
行きがかり上仕方なく
4人で終末を過ごすことに
ダイアンはバツイチの劇作家
神経質で仕切りたがり屋
ニコルソンはレコード会社の経営者
雑誌に記事が載る程度に有名
フランシスは女性学の教授
男を軽視する傾向あり
4人で夕食
噛み合わないニコルソンとダイアン
ニコルソンは翌朝帰ろうと思ったが
その夜、心臓発作で倒れる
病院に運ばれ
キヌア医師の診察を受ける
発作は軽く命に別条はない
キヌア36才はダイアンの大ファン
翌日
ニコルソンの秘書ファヴローが
美人秘書を連れて面会に来て
ニコルソンは退院
家に帰るつもりだっだが
体調が戻らず
仕方なく
ダイアンのビーチハウスに滞在することになる
アマンダは帰り
残されたダイアン
iBookで脚本を書こうにも
電話が鳴りっ放しで仕事は進まない
ニコルソンは葉巻は吸うし酒は飲むし
病人らしくない
だけど
ニコルソンとの会話は
意外と脚本のネタになる・・・
"恋愛適齢期"の邦題はかなり疑問
老いぼれも恋をする
老いぼれは若い子が好き？
歳は関係ない？
歳相応の恋をしろ？
若い頃は
怒れる狂人みたいなイメージだったニコルソン
年とともに
だらしないおじさんにイメージチェンジ
ちょっとマンネリ
展開読めるし
話が長い
初老の恋を描いた
ロマンス・コメディ
ターゲットは
相当年配か？
心臓発作後の目安
階段を二階まで登れるようになれば
夜、頑張っても大丈夫
2003年 アメリカ映画 128分 製作費8,000万ドル
ゴールデン・グローブ 女優賞受賞
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