2年生になりあっという間に1ヶ月!
早い!!早すぎる!!!!!!
新しい担任の先生、新しいクラスメイトということで毎年新学期は荒れがちなあっちゃん。
大きなトラブルは無いけれども小さなトラブルはありました…。
それに対する先生の反応でちょっと色々考えたりはしている所です。
あっちゃんには相談支援員さんはついていないのですが、お願いした方が良いのかな?等悩んでいます。
皆さんついてもらってるのかなあ??
まあそれはまた今度書くとして…
タイトルの話題。
子供達から聞いて一番嬉しい話。
私は迷いなく『お友達と遊んだ』話です!
子供達からお友達と遊んだ等の話が聞けた時は、穏やかに微笑んで「そうなんだ、楽しそうで良いね」ぐらいのリアクションを心がけていますが、内心では『休憩時間〇〇ちゃんと遊んだんだ!良かったねぇ!!〇〇ちゃんありがとう!!これからもうちの子と仲良くしてやってね!!仲良くしてもらえて嬉しい〜!!!!どんな風に何して遊んだのかな!?』みたいな感じでとても浮かれてウザ母になっています
あっちゃんは小学生になってから結構「休憩時間一人で本を読んだり絵を描いてた」と言うこともあるので、
友達いないのかな…?輪に入れてもらえないのかな…?と心配になるんですが
2年生になってからちょくちょく同じ子の名前が出てきて、「〇〇ちゃんと絵を描いてた」とか「〇〇ちゃんと△△くんと鬼ごっこした」とか聞けるので本当に嬉しいです。
特に〇〇ちゃんは「どうやったらそんなに上手に絵が描けるの?」等聞いてくれるようで、あっちゃんも嬉しそうにその話をしてくれます。
先日参観日があったのですが、〇〇ちゃんのお母さんに話しかけられ、「うちの子いつも放課後あっちゃんと遊びたいって言ってるのでLINE教えてください〜」と言ってもらえました。
もう嬉しすぎて泣きそうでした
もしその子からお誘いが来たら全ての予定をキャンセルしてでも遊びに行ってもらいたいぐらいの気持ちです!
今は通常級にいるので配慮という配慮は受けられず、支援級のほうが良かったのかなあと思う時もあるのですが、やっぱりこういうお友達とのやり取りを思うと、通常級が良いなあと思ってしまうんですよね。
(もちろん支援級でもお友達は出来るかもとは思うんですが…少人数なだけに合う子がいる確率は通常級よりは下がるかなと…)
あっちゃんの学校の支援級は本当に通常級との交流がほぼ無くて、教室も通常級のある校舎から離れた別校舎です。
休憩時間も支援級の先生がついていて、支援級の子は支援級の子としか遊べません。
教育相談の際教育委員会の人は「情緒級の子は基本的に国語と算数以外は全て交流級」と言ってたんですが、去年情緒級の子達が交流級に来たのは4月の学校探検の時間と、ごくまれに道徳と給食の時間のみだったようです。
参観日も支援級の子達はいつもおらず、一番後ろに机がまとめられていました。
正直どうして?と思うことが多いです。
色んな方のブログを読んでいると、
本当に地域差があるんだなあ…と感じます。
必要な時だけ支援を得られたら嬉しいけれど、少なくともあっちゃんの小学校は支援を受けるなら完全隔離のようなイメージで…。
あっちゃんが通常級で楽しく通っていること、勉強についていけていることが維持できているうちは通常級に行ってもらいたいなと思っています。
ただ他の方のブログで支援級で支援を受けてとてものびました!みたいなのを見ると、ちょっと悩むのも正直なところです…。
3年生は勉強も人間関係も色々複雑になると聞くので2年生のどこかでまた支援級の見学はさせてもらおうかなあと思う今日このごろです。
今の所通常級でも勉強自体は出来ていてカラーテストはいつも100点ですが…今年の先生は筆箱を出す場所が指定されていたり、ノートの取り方とか細かな指定があっちゃんには合ってなさそうで…。
でも支援級で変な先生にあたるよりは通常級が良いなというのはずっと思ってます。