Lady Gaga - JUST DANCE



LADY GAGA JUST DANCE 考察

前奏からワクワクするようなメロディーが鳴り響く。

そして、次には前奏がもっとにぎやかになり、そしてガガの一歌声を合図にするかのようにダッという音とともに急にアップテンポな感じになる。ここで流れているバックのメロディーが、Aメロが始まってからも流れているというのだから面白い。

アップテンポながらも少し落ち着いた調子でAメロが始まる。

「I've had a little bit too much (much)」の、二回目の()のついたmuchと同時に Oh oh oh ohと入る、きちんとバックにまでちゃんと気を配っているのが分かる。

そして、「A dizzy …」の部分から突然メロディーが変わり、そうくるかという意外性とともに曲全体の聴き方も少し変わってくる。そして、Aメロ最後の部分にも Oh oh oh ohと入っている。これがあるのとないのでは、大分聞いてる時の気分が変わってくるだろう。

Bメロに入った途端に、バックのメインメロディーもがらっとかわると共に、メロディーも今までの雰囲気とはガラっと変わる。

これはよく聴けばなんとなく分かることだが、「What's goin' on, on the floor」の、floorがまだ歌い切ってない時点で「I love this …」と始まっている。つまり、What's…か、I love…のどっちかを別録りしたと思える。floorと歌ってからI love thisと入ると、すこし忙しくなってしまうので、より聞きてが不自然がらないようにしているとも考えられる。そう、そういうところまで気を配っているところがLady Gagaの曲達の素晴らしい所であり、Lady Gagaや彼女と共に共同制作をしている者たちの素晴らしい所であろう。細かいところへの配慮が、より良い音楽を作るということが分かる。次の、「Keep it cool …」の所も、同じように、club?と歌い切ってないところからI can't rememberと始まっている。この細部への良い意味でのこだわりは、素晴らしいことだと思える。

そして、JUSTといったところで、ドラムの音が・・・、あるのかないのかは分からないけど、少なくとも音量が小さくなっているのは確かだし、それのおかげかほんの一瞬だけ雰囲気が優しい感じになった気がするが、そこから「DANCE」ときて、前奏とAメロのバックと同じバックメロディーをベースに伴奏が繰り広げられている。今までよりもっと盛り上がる部分である。

そして、ここでよく聞いてもらいたい。

Spin that record babeという歌詞の、Spinの所は、「JUST DANCE」のDANCEのCEとほぼ重なって、息の音でSpinとなっている。やはりこれも、こうしないと少し全体的に忙しくなってしまうので、聞き手が不自然がらないようにこうしているのだと思う。なかなか思いつきそうにないこの美しいメロディーリズムはまさに最高だと思う。

そして、サビの最後の「J-J-JUST DANCE」が歌い終わると、いきなりバックが静かになって、と思ったらまた2番のAメロでアップテンポに戻る。このバックの動きにも注目だ!

そして、二番のサビの最後はDANCEとは歌わずにいる。それは、その次のメロディーへの差支えがないようにという配慮だろう、クゥ~~~いいねー!!

さあ、二番のサビが終わると、今度はコラボしているColby O'donisの主旋律だ。所謂Cメロ、と呼ばれるものだと思うのだが、ここで注目していただきたいのがバックだ。1,2番のAメロ、Bメロと同じバックメロディーである、それでいてここまで違うメロディーがつくれるのだ。

さぁ、このCメロで満足するのはまだ早い、この曲の魅了はまだまだこれからだ。


Cメロの後のサビが終わると、まったく違う雰囲気に早変わり。これまでにはない感じで、ColbyのLet's Goを合図にガガがまた歌い始める。そして、そのこの曲のなかで変わった感じのメロディーからまた変わった感じのメロディーへはやがわりしたと思えば、不自然もなくサビへ入ってる。

そして、この最後のサビの最初はなぜか落ち着いた雰囲気だが、徐々に盛り上がっていく。そしてガガの「Baby」を合図にまた最高の盛り上がりをみせ、この曲は終わる。

細部にまで気を配り、より良い音楽にしようというのがよく伝わる、それでいて楽しい、遊び心のある、思わず踊りたくなってしまうような曲。

Lady Gaga - JUST DANCE


公式のPVです。原曲と前奏が少し違う所も
「あ!ちょっと違う!」ってなって、そこもいいですね。


まぁ、一言でいうと、最高だね!!





※この考察は、あくまで考察なので、本当かどうかはわかりません。
※ご了承ください。