2015年に肺がん、2022年春に脳転移で手術。手術後の検査でALK陽性肺がんと知り、呼吸器科にて経過観察。
2022年秋、脳に再発。複数個所のためアルンブリグ(ブリグチニブ?)開始。2023年春に検査で脳腫瘍の増大が見られたので、2023年夏よりローブレナ(ロルナチニブ?)と共に闘っています。副作用が多数あるので、2024年4月から25mgに減薬しました。
2人の子供と(子供は3人ですが、もう一人は県外脱出中)、ワンコ、◯◯な夫+なぜか義母と暮らしてます。
肺がんスタートから脳転移までの件、書いていた途中で放置していた
ごめんなさい。
一応、記録として残しておきます。
肺癌(2015年)から脳腫瘍発覚(2022年)まで約7年かかりました。
しかも頭痛で発覚とは。
なんで7年もかかって発覚するのよ・・・
もう癌とはおさらばだと思っていた私は何だったのでしょう。
病院の経過観察の期間も長くなってきていたのに
しかも、この時期は子供たちの部活の総まとめ(上二人がこれから高校と中学校の3年生になる約1ヶ月前、3月)の時期。
子供たちが一番がんばる時期に送迎もできない、お手伝いもできない。
へこみました。
脳腫瘍のお話に戻ります。
検査の結果、腫瘍の大きさもそこそこ大きいらしく(いろいろな資料を見返したけど書いている資料がなかった、そして記憶も無かった)、早く摘出が望ましいと言われていた記憶はある。
急いでいるからなのか、検査してそのまま入院したからね。
言語機能検査ではまともに読めない言葉がありました。
日本語なのに。
しかも簡単な文章。それが読めない。
これはショックでしたね。
この検査、実体験で私には本当に悪いところがあるのだと理解するので、余計に悲しくなりました
検査途中から泣いちゃいましたよ。
言葉が出てこないって悲しいことだなと今でも思います。
そんなこんなで、早く摘出をと言いながらも手術したのは、3月22日。
入院したのは3月4日。
長くない?長いよね
色々な検査はしていたけどさ。
PETとか、MRI、CTなどなど。
医療関係者の方々からしたら、普通なのかもしれないけどさ。
不安しかないよ。
それこそ、この待機中により脳の腫瘍が大きくなるのでは?とかね。
でも、検査がなければ時間を持て余す。
だから、体力維持のためにも歩こうと思って、歩いていたら・・・
急に倒れた私
看護師さんが飛んできた
ごめんなさい
どうやら「てんかん発作」らしい。
これも後で調べたけど、脳に腫瘍があると出ることもあるらしい。
自分的には健康な気がしているけど、脳に腫瘍あるんだから大人しくベッドにいてよと思われていたかも。
当時はベッドから出たらナースステーションに音が鳴るセンサー(床にカーペットを敷かれた)がつけられていた。
でも、自分は健康な気がしているから、なるべく呼ばないようにジャンプして避けていた
元気な入院患者の相手も大変だったよね。
ということで、この勢いのまま手術のことも書いちゃいますよ。
次回~