【知ってて当然?】野菜の保存期間はたった〇日!でも一工夫で保存期間のばせます

 



 

こんにちは!まるまるファームです。

 

たくさん獲れた野菜、ちゃんとおいしい期限内に全部楽しめていますか?

 

野菜の保存期限がわからず、野菜を腐らせてしまう経験みなさんあると思います。

 

でも、これからはもう大丈夫!!!

 

 

この記事をよめば野菜の管理でお悩みの方でも、

 

 

『採れたて野菜の保存期限』

 

『保存期間をのばす方法』

 

 

がわかります。

 

 

 

ーーーーー目次ーーーーーーーー

 

①採れたて野菜の保存期限

 

②保存期間をのばす方法

③まとめ

 

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①採れたて野菜の保存期限

 



 

 

よくネットに書いている野菜の保存期限はスーパーで購入した場合が基準です。

 

野菜が採れてからスーパーに届くまで約4日はかかります。

 

今回は、採れたての野菜の保存期限なので、ちまたの期限より長めな日数です。

 

 

代表的な夏野菜5個の保存期間はこんな感じ。

 

 

.トマト

 

 

保存期限は約10日

 

10日をすぎてくるとブヨブヨしてきたり、カビがはえたりもします。

 

 

.ナス

 

 

保存期限は14日

 

それ以降は、表面がブヨブヨとしてきたり黒ずんできたりします。

 

加えて、ナスを切ってみて種が黒かったら食べるのはやめましょう。

 

 

.キュウリ

 

 

保存期限は10日

 

表面の皮がブヨブヨになってきても、以外と食べたら普通ということも多いです。

 

ただし、液体がでてきたり中身が黄色っぽくなったら腐っている証拠。

 

 

.トウモロコシ

 

 

保存期限は3日

 

トウモロコシって保存期間長そうですが、意外と短いのです!

 

その短さは、お湯を沸かしてからトウモロコシを取りに行けといわれているほど

 

変色したり、粘り気がでてきらた保存期間終了です。

 

 

.オクラ

 

 

保存期限は7日

 

オクラも意外と短いですね。

 

腐ると、表面が黒ずんだり、種が茶色っぽくなります。

 

 

 

②保存期間をのばす3つの方法

 



 

 

採れたての野菜でも意外と保存期間(賞味期限)が短いということ、わかっていただけましたでしょうか?

 

それでは、保存期間を少しでものばす保存方法3つを伝授します!

 

 

.ペーパーで野菜をまく

 

 

野菜をさっと水拭きしたあとは、水気をきってペーパーで巻きましょう。

 

特に夏野菜はあたたかいところで育ってきています。つまり寒い冷凍保存は苦手。

 

だから、ペーパーで巻いてさらに袋にいれてから野菜室に入れましょう。

 

 

.野菜を置く向きに注意

 

 

どんな野菜も、野菜室に横に寝かしておけばいいかというとそれはNG

 

育ってきた環境と同じような形で保存してあげるのがベスト。

 

つまり、オクラやキュウリ、トウモロコシは立てて保存してあげてくださいね!

 

 

.冷凍は神

 

 

そうなんです。結局ですが、冷凍するとぐーーーんと保存期間が延びます

 

水分の多いナス科の野菜は冷凍ができませんが、トウモロコシやオクラは冷凍しても超おいしい。

 

あとは、枝豆なんかも冷凍してあげた方が長く楽しめますね。

 

冷凍してもおいしい野菜は、積極的に冷凍しちゃいましょう。

 

 

③まとめ

 



 

いかがでしたでしょうか!

 

野菜の保存期間は意外と短いので、保存方法が大事になってきます。

 

保存方法は、

 

ペーパーで野菜をまく

 

野菜は育った向きに置く

 

冷凍する

 

が基本でしたね。

 

上手に保存して、おいしい野菜をたくさん楽しみましょう!!!!

 

今日もありがとうございます!