【初心者必見!】野菜が獲れ過ぎた!そんなあなたに上手な消費方法を伝授します!

 



 

 

はじめての野菜作りでは、『心配だから好きな野菜の苗をたくさん植えよう』と思って育ててみるとビックリ!!!

 

思って以上に、一株から本当にたくさんの実ができて消費に困る。。。ということも少なくないはず。

 

はじめのうちは私も、夏野菜が想像の5倍は獲れたので処理できずに困り果てていました

 

でも大丈夫!!!!

 

 

この記事を読めば野菜消費でお悩みの初心者の方でも、家庭でできる

 

 

全野菜を消費するコツ

 

具体的な野菜の消費・処理方法

 

 

がわかります!

 

 

 

ーーーーー目次ーーーーーーーー

 

①大量野菜消費のコツ3つ

 

②冷凍できる野菜とは

 

③冷凍しない!上手な消費方法

 

④さいごに

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①野菜消費のコツ

 



 

 

コツは3つあります。それぞれみていきましょう。

 

 

.頑張って調理しない 

 

 

個人的にこれに尽きると思います。

 

頑張って調理せずに、トマトなら生のトマト、キュウリなら生のキュウリとできるだけ調理をしない。

 

でも、飽きないように少しだけ味を変える方法を見つけましょう。

 

③で簡単に味を変える方法をご紹介しますね。

 

 

.一品を大量に作る

 

 

調理しないと言ったって、調理をしないと食べれない野菜もたくさんあります。

 

そんな時は、一品を大量に作ってタッパーに小分けして冷凍しちゃいます。

 

一年中とれる野菜なんてないので、いつか今とれている野菜を懐かしく思うはず。

 

そんな時にレンジでチンするだけで、自分がとった野菜をまた食べれるのは嬉しいものです。

 

 

.優先順位を考える

 

 冷凍してもおいしく食べれる野菜は、とにかく冷凍しましょう。

 

今すぐ食べなくても、おいしく食べれるから後回しで全然大丈夫!

 

優先順は、生でたべるのがメインの野菜(トマトやキュウリ)が一番で、冷凍できるオクラや枝豆が最後といった感じです。

 


②冷凍できる野菜

 




では、冷凍できる野菜にはどんなものがあるのでしょうか?。

 

正直いうと、ほとんどの野菜が冷凍してもおいしく食べれます。

 

逆に、冷凍に向かない野菜のカテゴリーは2つです。

 

 

.水分が多い野菜

 

具体的には、レタス、キュウリ、ナス、トマトなど。

 

これらの水分が多い野菜は、冷凍すると水っぽくなってしまい美味しくなくなります。

 

ぜひ、新鮮な生の状態でたべてあげてください。

 

 

 

.根菜類

 

具体的には、ニンジン、ゴボウ、サツマイモなど。

 

生のまま冷凍すると、食感がぐにゃってなっておいしくない。。

 

もし冷凍したいのであれば、かならず下茹でしてからにしましょう。

 

 

③冷凍しない!上手な消費方法

 



 

ほとんどの野菜が冷凍できる一方、夏に大量に獲れるナス科の野菜は水分が多くて冷凍できません。

 

そんな時でも大丈夫!こんな風に食べればあっという間♪という食べ方を3つ紹介します!

 

 

.そのまま食べる

 

 

すみません。。。単純すぎました。。生でそのまま食べましょう。一番おいしい。

 

 

.調味料で味変!

 

 キュウリなら、味噌やマヨネーズ。

 

トマトなら、サラダにいれて彩を楽しむ。

 

レタスなら、サンチュのようにお肉をまいて食べるもよし。

簡単に、でも味を変えながら楽しみましょう。

 

 

.ちょっとだけ調理

 

 

といってもフライパンは使いません。

 

ジップロック1つでできてしまう調理とは。。浅漬け!!

 

トマトでも、ナスでもキュウリでもなんでも漬けます。

 

おススメは、エバラの浅漬けの素(昆布だし)。

 

3~4日は持つので賞味期限も長くなるし最高。

 

 

 

④さいごに

 



 

いかがでしたでしょうか!

 

今日は、大量に収穫できた野菜の消費方法のコツをまとめました!コツは3つ。

 

頑張って調理しない 

 

一品を大量に作って冷凍保存

 

消費の優先順位をつける

 

 

みなさんの、野菜消費方法もぜひ教えてください★!