野菜を育ててみたい。でも、庭もベランダもないし諦めるか。と思った方!


ちょっと待って!諦めるのは早いです。実は、室内でも十分元気に育てられる野菜があるのです。


この記事を読めば、


室内で育てられる野菜

②必要な資材

室内野菜を育てるメリット


がわかります!



ーーーーーーー目次ーーーーーーー


室内で育てられるやさい5


必要な資材


室内で野菜を育てるメリット


さいごに



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室内で育てられるやさい5





室内でも育てられる野菜に共通するポイントは、水耕栽培ができることです。水耕栽培とは、土のかわりに水と液体肥料で植物を育てる栽培をいいます。


そのため、簡単に水耕栽培ができる野菜=室内で育てられる野菜になります。 


代表的なのは5つの野菜です!


1.ネギ

2.豆苗

3.リーフレタス

4.バジル

5.水菜



必要な資材



水耕栽培で必要な資材は4つです。



1.タネ


育てたい野菜のタネが必要になります。タネ袋はどれも100200円です。


また、コスト削減をしたい方には購入した野菜の根を利用することをオススメします。カットした根を水につけるだけでOK! 



2.水がもれない容器


ペットボトルや牛乳パックをカットしたもので十分です。



3.スポンジ


タネを撒く際に、土台が必要になります。その土台に使えるのが、家庭にあるスポンジ。


ハサミで、5ミリほど穴を開けてタネをまくスペースを作ります。そしてスポンジに水を含ませてあげれば土台の完成!


容器を水を張り、その上にタネをまいたスポンジを浮かべてあげましょう。



4. ハイポニカ液体肥料


ハイポニカ液体肥料は、水耕栽培でとても有能な肥料。窒素の基本NPKが絶妙な割合で配合されており、野菜に十分な栄養を与えてくれます!




室内で野菜を育てるメリット



まふまるファームが考える、野菜を育てるメリットは3つあります。



1.リラックス効果が抜群


植物は「フィトンチッド」という化学物質を放出しています。


フィトンチッドというのは、脳内のα波の発生を促進し、精神を安定させてくれる効果があります。


そのため忙しい毎日でも、野菜が家にあるとリラックスできるのです。



2.幸せホルモン放出を促進


植物や野菜を育てる、育てた野菜を味わって食べるとオキシトシンというホルモンが放出されます。


オキシトシンは、幸せを感じるホルモンですので幸福度アップにも繋がります。



3.家計費の削減に


根を残して収穫すると、その根からずっと野菜が育ちます。そのため、ネギやもやしなどスーパーでもそれほどお金がかからない野菜も一年を通せばかなりの節約になります。


ちなみに、まるまるファームは週に3本分のネギを食べています。ネギ3本で150円としても年3万円以上節約できることになります!




さいごに


いかがでしたでしょうか!


今日は室内で育てられる野菜をご紹介いたしました。


ベランダがない方でも野菜は育てられますので、ぜひ一緒にガーデニング生活を楽しみましょう!