まるこ日記。 -5ページ目

まるこ日記。

日常をドラマチックに。

『社会貢献に繋がる仕事をしたい。』


『人と関わって、寄り添っていける仕事をしたい。』


と、僕は就活中に思ったり、言ったりしていたし、今人事として出会う学生の方たちも似たようなことを言う。


あえて、厳しめのことを返している。


社会貢献にならない仕事は存在しないよ。誰かの役に立つ仕事だから、対価としてお金が支払われて、仕事として成り立つ。

人と関わるというのも、どんなに在宅ワークが進んだり、クリエイティブを突き抜けた仕事だとしても、生み出したサービスを使うのは人だから、ほとんどの仕事で人と関わるよ。


だからさ、もっと踏み込んだ、あなたの本音をちょうだいよ!



と。


ウザイとアツいと思ってる人もいるかも知れないけど、僕の面接や説明会をちょっとしたきっかけでいいから、ハッピーな人生にしたいなという使命感がある。





社会貢献など、世の為、人の為に仕事をしたいという若者(僕もまだ若者)は多く、とても立派だ。


といっても、まだ何者でもない学生の多くは世の為、人の為に尽くせる能力があるかというとそうではない。

それを仕事をし始めて、大義名分として掲げると、何にもできない自分に絶望してしまうと思う。


私の居場所はここじゃない。この仕事をする為に就職したわけじゃない。


という言い訳をして、早期に辞めちゃう人も少なくない。



けどね、1年目の新卒に社会貢献なんてできる人の方が圧倒的に少ないんだ。だから、まずは自分自身を幸せにしようよっていうお話。



僕も新卒1年目で半年くらい経った頃だろうか。当時の上司と面談した時に相談した。


訪問営業をしていたのだが、ウチの営業はアポイントは内勤営業の人が行う分業という仕組み。僕が受注できるかどうかで、内勤の人の成績が決まるし、受注を増やしていくと、組織の達成にも繋がる。


-僕は内勤の人たちの為、組織の為にという気持ちで営業していますがプレッシャーを感じるんです。


と相談した。



上司にはこう言われた。


お前は優しいヤツだな!けど、そんなこと考えなくていいよ。自分のために頑張りなさい。自分の給与をどうやって増やすか、どうやって成長するのか、それだけ考えて行動しなさい。

きっと今、そのプレッシャーとかで迷いがあるから受注率が安定してないんだよ。

お前が自分のために行動して結果が出たら、結果的に他の人にも貢献してることに繋がるんだ。

だから、自分の為に仕事をしなさい。



これを聞いて、吹っ切れることによって、営業の質は向上したと実感している。



語弊を生む表現かもしれないけど


「人の幸せの為に仕事をする」


ってだけだと、偽善じゃないかと思う。

自分のために、自分の好きなこと、自分を幸せにする行動で、人の幸せを生むというのが健全な考え方じゃないかな。



少し分かりづらいか。。。




料理人は美味しくご飯を食べてる様子を見たいというのはもちろんだけど、

これに加えると

その姿を見て、自分も酔いしれるという感情がないと成り立たないはず。


自分の喜びが前提で、相手を喜ばせる行動があるんだ。



自己犠牲に尽くす人たちも沢山いる。

けれど、その人たちも自己犠牲を払って、幸せにする自分を好きで、その自分に対して幸せを感じてるはず。


自分の幸せに最後は繋がってる。


だから、自分の幸せや喜びってなんだろうっていうのを、しっかり考え抜くと、ほとんどが人から称賛を受ける行動や結果であることに違いない。


そこを前提に


その手段は何か?世の為、人の為になる行動ってなんだろう?

どんな仕事していこうかな。


って考え抜いた、その仕事はきっと天職だ。

2〜3年後にはまたそれが変わるかも知れない。



言葉足らずで語弊を生む表現が多かったかもしれないが、

結局は人から認められたりすることが大きい幸せになるから

自分自身の幸せの為に生きていくのが、いいよって話でした。