相続税の研修講師、一日目無事終了しました。


相続業務の場合、来られる方の業務経験の差が大きく、まったく評価もしたことない方から、件数を重ねている方まで様々です。


研修前にどれくらい業務を経験しているかを聞いて、多いほうに合わせて研修を行うようにしています。


経験者が多い場合は変わった事例集の抜粋や、今まで評価していたもので変わったものを話したりします。


未経験者が多い場合は、基本的な項目などの趣旨や時代背景等、自分が税理士受験時代に受験校の先生に教わった知識を思い出しながら話したりします。


必然的に、少数派だった方からは、物足りなさや、逆に難しすぎてわからないなどのアンケートのコメントをいただくことがあります。ショック!


回を重ねるごとに、「伝えるって難しいなぁ」と感じています。


救いなのは、受験校時代の相続税の講師の先生が立法趣旨・時代背景などを細かく解説してくれていたことです。


合格テクニックだけでなく、細かい民法の絡みや、手続きに至るまで講義してくれていたのは、今の自分にとってはプラスになっていると実感しています。


自分自身も、少しでも受講してくれた方のプラスになるような研修ができたらと思います。


今年はあと一回。頑張ろう。