桐生は今日もからっ風 | 群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記

群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記

群馬県で税理士・社会保険労務士の独立開業を目指しています。開業までの間、税金や社会保険・その他経営に関することについて書いていきます。

今まで地域については無頓着なほうでしたが、自分で開業する場所のことくらい知っておこうと、日々時間を見てはインターネットで研究中です。


群馬県(上州と言います)の名物は「かかぁ天下とからっ風」です。


かかぁ天下は奥さんが強いという意味ではなく、奥さんが男より良く働くということだそうですが、養蚕業が盛んな群馬ならではの話です。


桐生市も養蚕業が盛んでしたので、当然に「かかぁ天下」の流れを継いでいるわけです。ニコニコ


もうひとつの名物「からっ風」は、赤城山から吹き下ろす乾いた風がとても強くて冷たいことからついた名前だそうです。


新潟出身の私が言うのもなんですが、本当に寒いです。ショック!


そして、ここ一週間くらいものすごい強風が続いていて、家の物干し台が普通に倒れています。


一番気を使うのが、車のドアを開け閉めするとき。隣にぶつからないように細心の注意が必要です。


ここなら風力発電も可能ではないかと思うんですが、どうでしょう?


そんな風の音を聞きながら、年末調整に励みます。