いよいよ後一日 | 群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記

群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記

群馬県で税理士・社会保険労務士の独立開業を目指しています。開業までの間、税金や社会保険・その他経営に関することについて書いていきます。

本日は官公庁の御用納の日です。駆け込みで役所関係に行かれる方で、どこも混雑していました。ショック!


私の勤める事務所は、毎年官公庁の御用納めの翌日が御用納めです。


明日が出社最期の日となり、大掃除して最期の一日を過ごすことになります。


先に自分のロッカーや引き出しを整理していると、封印していた物体がいくつかあることに気付きました。ガーン


7年前の「どん○い」や「インスタントコーヒー」など、決して開けてはならない状態?となっておりました。


そんなこんなで後一日。


10年間面倒見てもらって、それでも独立を選んだ自分を心配して、食いぶち分くらいはと、お客さんを移動してくれた所長に感謝。


引き継ぎで余計な仕事が増えたのに、日程を合わせてくれたりして引き継いでくれた事務所のみんなに感謝。


笑って送り出してくれたり、気を使っていただいてお祝いとかいただいたり、離れる自分を送ってくれたお客さんに感謝。


税理士業界では赤ん坊くらいに若い自分に、経理を預けてくれた移動してくれるお客さんに感謝。


なにより、先の見えない独立開業なのに背中を押してくれた嫁や子供たち、両親たちに感謝。


明日一日、最期のご奉公です。