税理士試験の結果を聞いて | 群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記

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群馬県で税理士・社会保険労務士の独立開業を目指しています。開業までの間、税金や社会保険・その他経営に関することについて書いていきます。

税理士試験の結果が出て、毎年結果を聞いている知り合いからの連絡がぽつぽつ来ています。(こちらからは聞けませんので・・・)


一番気になっていたのは、お客さんの経理をしている29歳の方です。税理士試験一筋で行うため、経理の仕事はパート扱いでやっており、15時から夜まで受験生活をしています。


今年は、簿記と消費税を受けて、簿記が合格したとのこと。グッド!


今日会った時に嬉しそうに報告してきてくれたので、こちらも思わず感動してしまいました。


初めて簿記論の合格をしたときは、長野から群馬への帰り道で、嫁が封を開けて連絡してくれました。


それから、いくつかのジンクスがあるんですが、結果通知は嫁が開ける・一部科目通知と受験票は一緒にして、筆箱に入れておく。この二つが、税理士試験合格までのジンクスになっていました。(今でも科目合格の通知は保存してあります)


一科目受かってリズムができると、次の科目からスムーズに受かるのが税理士試験だと思います。


彼もこれから試験合格に向けて、一年一年合格してくれると良いなと思います。


お客さんとは距離が開くことになってしまいますが、彼自身は毎年の合否を報告しに事務所に来てくれると言っていましたので、来年の報告を楽しみに待ちたいと思います。