先ほど、12月1日付でお世話になる、社労士会桐生支部の支部長さんの事務所にあいさつに行ってきました。
自宅兼事務所でお仕事をされていましたが、中に入ると、大きなまきストーブや、ものすごい太さの梁があるお宅でした。
理想のお宅に目を奪われながら、中に案内されて、社労士会桐生支部の現況についていろいろと伺いました。
昔は織物で栄えた桐生の街も、今では、活気がなくなり、寂しいところもあるようです。
若い社労士が開業しても、なかなか集客がうまくいかず、サラリーマンをやりながら開業社労士をしている人もいたり、予想通りの厳しい現実です。
そんな状況で、支部の活動に参加する社労士さんも少ないとのことで、12月の研修会兼懇親会のお誘いを受けました。
とても気さくで、話しやすい支部長さんで、帰り際にも、「解らないことがあったら、電話ください」といただいて、ホッとしました。
自分で言うのもなんですし、普段税理会を見ていればこんなこと考えなくてもいいのかもしれませんが、正直なところ、士業の先生は、年配で眉間にしわが寄っているようなイメージがあるため、初めて会う方とは緊張します。
社労士会への安心感も湧いたことですので、研修会にできるだけ参加しようと思いました。