期待の資格 | 群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記

群馬の税理士・社会保険労務士の開業奮闘記

群馬県で税理士・社会保険労務士の独立開業を目指しています。開業までの間、税金や社会保険・その他経営に関することについて書いていきます。

事務所の看板を建てるのに、桐生の看板やさんにお願いすることにしました。

看板やさんに、なんでうちに決めたの?と、聞かれたので、インターネットで検索してと、答えました。

社長さん、これには気を良くされて、看板そっちのけで、ネットの話や、税理士業界の話しで盛り上りました。

この社長さん、60前後なんですが、会社の設立をするときに自分で登記した強者でした。

我々士業にもそれなりに関心があるようで、期待する資格について伺いました。

一位は社労士。年金がらみでこれからやっかいになるひと多いから。

二位は行書。TPP の関係で海外取引が頻繁になると、外国人の出入国も頻繁になるから。

三位は司法書士。債権整理等が増えるが、弁護士は高いから。

ちなみに、税理士は余ってるんだろうと、バッサリ切られてしまいました。ガーン

この社長さん、資格を良く理解されているし、中小企業の社長さんの考え方が聞けて、良かったなと思います。


貴重な話し聞けたので、看板もよろしく!