昨年はうっかり仕事を入れてしまい参加できなかったのですが、
今年はしっかり勉強してきましたよ~。
今、治験を始めている薬と、
その次に出てくるであろう薬。
そして最近はゲノム解析をすることが進んできている話。
うちの夫は(当時はまだ結婚してない独身時代のことでしたが)、GISTってわかってすぐに遺伝子解析に回したからどのタイプかわかっているのですが、これが普通になることが近い未来に実現するのであれば、それはどんなに良いことか。
自分の未来のことを考えると、まずできることをひとつひとつやっていけるような社会になれば良いなと思います。
金銭的にも、患者が何をすればいいかわかりやすいガイドラインができるってことでもね。
あー。甲状腺濾胞がんもこうやって患者会あればいいのにって話したら、
濾胞がんはガイドラインしっかりしてるし寛解率も高いでしょ
って言われちゃいました。
まぁそうね…ほぼ外科手術からの放射線からの抗がん剤って流れである程度は終わるもんな…。