上海も1日に外出規制解除され、その後は落ち着いてましたが、オミクロンの潜伏期間考えたらそうだよねという感じで、徐々にリバウンドが始まってるようです。
数字の感覚がバグってしまってるので、30人、40人は少ないと思ってしまいますが、ゼロコロナ施策の中国からしたらかなり「多い」です。
上海から外に出ようとしても当然長期隔離がありますし、そもそも歓迎されていない。
上海内も、いまいち復興感が弱い。。。
飲食ばかりにフォーカスされてますが、仕事がどうなのか。仕事が回っているのか。
仕事しに来てるので、それが重要で、飲食店は優先順位はそこまで高く無いはずです。
闇営業してる飲食店、それに行く客。。。
もうこれはモラルの問題なので、しょうがない感を醸し出して正義っぽくしてますが、禁止事項なので論外です。
そんな中、給与が保証されてない人たちは続々と故郷に帰ってます。
上海は、家賃や生活費、諸々高額なので、働き口が無い場合、最もいる必要の無い街です。
コロナもリバウンドが始まり、今後どうなるか分かりませんが、今のままダラダラと時間だけ経過していきそうな予感がします。
上海市に頑張ってほしいです。