これが本当に正しいやり方かはわからない。一応、自己責任でやっておりますので悪しからず。

釣行後必ず行なっていること。

リールに関してはバケツに水ためて、どぼんとつっこんで、ハンドルぐるぐる回して、ベールをカチャカチャ動かす。可動部分を動かすイメージ。バケツにつっこむのは10秒以内位かな。お湯とか長時間はグリスが流れ出しそうだからやらない。これ、シマノは推奨してないから注意。で、最後に流水で流して、ぶんぶん振って水切って、スプール外して乾かして終了。



うちではこんなのを天井から吊るして乾かす。数日したら必要箇所にオイルをさして組み上げて終了。
あとロッドも洗車用の柔らかいスポンジで水をびしゃびしゃにしながら洗って水を拭き取ってから一日乾かしとく。
ルアーはバケツに水ためて、しばらくつっこんで浸け置きして、流水で流して、何故だかBBQ用の網に引っ掛けて乾かす。

こんな感じでメンテナンスしている。
昔バス釣りだけの時はこんなことやらなかったけど、流石に海水はやばそうだからしっかりやっているつもり。

あと今回はじめてショックリーダーに、サンヨーナイロンのナノダックスを使ってみた。

今までは安いカーボナイロンとか、安いナイロン(それぞれ500メートル巻)を使っていたが、硬かったことと、信頼性に疑問を感じたので導入してみた。
強度に関してはまだ1回しか使っていないのでよくわからない。ただ、とてもしなやかなので結束しやすいし、適度な伸び感もあり、自分的には良さげ。もうしばらく使ってみよう。

ところで、急にメンテナンスの話をしたのは…
そう、実は4月23日と昨日5月9日に釣りに行ったんです。で、安定のボウズだった為、釣行記録出来ず、こんな話になりました。

ダサいぜ。