こんにちはニコニコまつじゅんです星

 

今回は子供たちのマスクについてです。

 

10/31(月)、町田の有志のママ達で、

 

【学校生活におけるマスク着用に関する周知の要望書】

を、町田市教育委員会に提出しましたニコニコ

 

 

(私は都合により参加できず、11名の代表ママ

さんで面談、提出をしてくださいました)

本当にありがとうございますお願い

 

 

回答は、11/30(水)に市長公印の書面にて
いただけることになりました爆笑
 
 
 
マスク生活がもうすぐ4年目に突入します。
子どもたちに多くの影響が出てきています。
 
 

2022年6月、約4か月前の日本経済新聞の調査です下矢印

 

ほとんどの人が「マスクを外したい」と答えています。

でも、外せない原因の多くが「人の目が気になる」「世間体」「みんなが外せば外す」

との回答でした。

正直、みなさんは、どうですか??

このままで良いのでしょうか。

 

 

 

 

 

 
今回の町田での要望書提出にいたる背景や詳細、
要望書をまとめてくださっている方の
Facebookの記事を、
以下にて転載させていただきます下矢印

 ★Facebook記事のリンク

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

【学校生活におけるマスク着用に関する周知の要望書】を、町田市教育委員会へ提出しました。

 

 

「学校生活における子ども達の学びや健やかな成長の機会を守り、

心身の影響を最小限に抑えるため」の要望を、

小・中学生の子どもをもつ有志の保護者を

代表した11名で提出し、

30分の面談を行いました。(写真1.2)

 

 

その経緯としましては、

10/19に文部科学省(以下文科省)から

「マスク着用に関するリーフレット(更なる周知のお願い)」の事務連絡がありました。

 

これは、10/14に厚生労働省から出された

「マスク着用に関するリーフレットについて(更なるお願い)」をもとに発令された通知となります。(写真3.4)

 

この件について、10/26に町田市教育委員会に電話にて確認を行ったところ、

・町田市内の小中学校へは10/25に教育委員会より文科省の事務連絡が共有されていること。

・各学校から保護者への情報の共有は特に求めていないこと

がわかりました。

 

子供達の日常的なマスクの着用はあっという間に次の春で4年目に突入しようとしています。

小学校1年生で入学した子が春には4年生に。

中学校1年生だっが子が、お友達の顔をしっかり認識することなく卒業となります。

 

日常的なマスク着用については医師や専門的な視点をもつ有識者から、

成長期の子どもの心身に及ぼす影響は増大し続けると指摘されており、

夏季には厚生労働省からも熱中症予防には「マスクを適切に外すように」

と指導がありましたが、炎天下の真夏の登下校でも7~8割の子ども達がマスクを着用していました。

 

全国有志子どもを守る会が今年7月までに実施した全国1593名の子どもたちを対象にしたアンケートを見ますと、

 

「Q.マスクをしていて良かったこと」に

・顔を隠せる

・気持ちを読まれなくていい

・マスクをしていると先生に怒られない、

 友達に注意されない

・みんなと一緒で安心

などの回答が多く、

 

「Q.マスクをつけていて嫌なこと」では、

・苦しい

・頭痛、耳が痛い

・表情がわからない

などが全体の約8割を占めていた印象でした。

 

また、文科省が10/27に公表した

「令和3年度児童生徒の問題行動・不登校など生徒指導の諸課題に

関する調査結果」では、不登校の要因の49.7%が

「無気力・不安」となっています。

https://www.mext.go.jp/content/20221021-mxt_jidou02-100002753_1.pdf

(写真5)

 

 

不登校もこれまでの最多、24万人だそうです。

 

このような事を踏まえ、子ども達の日常的なマスクの着用による身体的・精神的弊害も現れてきていることから、

マスクをする選択も、マスクをしない選択も、互いに尊重される環境が作られるよう、保護者や教員へ改めて周知と理解をしていただく為に、教育長からメッセージを発信していただきたく

要望書の提出に至りました。

 

回答につきましては、11/30(水)までに市長公印の書面にていただくことになっています。

 

 

 

(写真1)

 

(写真2)

 

(写真3)

 

(写真4)

 

(写真5)

 

 

【要望書同封資料】

 

●ミニ冊子「こどもたちのみている景色」

 

 

こちらの冊子は面談時に教育委員会の指導主事にも読んでいただいた冊子です。今年の6~7月にかけて、子どもの健全な発達を危惧する保護者達により全国に配られたものです。

ぜひお読みください。

 

●各自治体の教育長や校長の声明

 

・多摩市

 

・葉山市

https://www.town.hayama.lg.jp/material/files/group/22/masuku-hogosilya.pdf

 

・所沢市

 

 

・広島県福山市

https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/uploaded/attachment/233802.pdf

 

 

●全国有志子どもを思う会

 

 

「子どもの声アンケート回答集」

https://cdn.goope.jp/189032/220718105914-62d4be725c724.pdf

 

 

●全国医師有志の会

マスクに関する見解

https://vmed.jp/wp-content/uploads/cd69f461d2188811f8dbd3bfd2eab875.pdf

 

 

●ポスター類

・小平市(おもて面のみ印刷)

「マスクができる子もできない子もいるよ!」

https://kodaira-kodomo.com/wp-content/uploads/2022/04/mask-chirashi_webhaifu.pdf

 

・関東有志医師の会

「そろそろマスク、見直しませんか?」

 

 

(以上、転載終了)

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

町田市がかかげる「未来まちづくりビジョン2040」の

 

政策1は「赤ちゃんに選ばれるまち」にっこり

政策2は「未来を生きる力を育み合うまち」キラキラ

 

そして、「子どもに優しい町づくり事業」を市長が積極的に進めてくださるなど、

 

子ども達の未来を政策の中心にかかげてくださっている私たちの町田市ニコニコ

 

 

11/30(水)の回答書を期待していますキラキラ

 

ますます魅力的なまち「町田」を一緒に創っていけますように。

 

 

 

ピンク薔薇イベントのお知らせ赤薔薇

 

12/3(土)、手のひらをみたらけで身体の状態がわかるという

「ささきけいこ」さんの【手のひらセラピー体験会】を、

町田6889cafeにて開催します。(初めての方限定になります)

これからは、薬にたよらず、

自分の健康は自分で守る世の中になります下矢印

 

長くなりましたが、

最後まで読んでいただきありがとうございましたニコニコ

 

 

私のLINEはこちらニコニコ

※LINE友達になっていただくと、

 イベントなどのご連絡をさせて

 いただけます