こんにちは、まるまるです。

インクルーシブ教育という言葉は

何年か前から会報誌などで

見たことがあります。


正直、全然わかりませんでした。


外を障がい者が歩いていて

こういう人もいるなぁと理解まではいかなくても

認識してもらえたらいいかなぁ、くらいでした。


実際、年配の方は耳が遠いのか視野が狭いのか

あんまり気にしてないですが

気がつくと、声をかけてくれる方と

避ける方の差が激しいです。


40代50代は女性がびっくりすることが多いですね。

声とか足音とかニヤニヤ

男性はあんまり周囲は気にならないのかな。

人とはあんまり関わりたくない感じ。


若い人は漫画やドラマで知っていたり、

学校で一緒だったりで

ぼくちゃんが小さい頃は遊んで(?)くれたり

しました。

(ジャニーズの人が演じてくれると

ホント影響大きいポーン)


私は小学校が支援級が無い学校で

中学は合流が無いクラスでした。

なので、障がいは生まれつきか事故か、としか

知らず、ぼくちゃんが障がい者???と

大あくび理解ができませんでした。


友達のクラスが交流級で

一緒に行動する子がいたので

「すぐ泣いちゃうんだよ」と聞いていたので

何で中学生にもなって泣けちゃうんだろう?

と思ったくらい。


昔は学校も行けない(免除?)と聞きました。

支援学校、学級ができ

民間のデイサービスができて

家族の負担が減ったり、世間との交流が

できるように少しづつ進んでいると思います。


普通学級も勉強だけではなく

食育やお金の勉強、英語教育やプログラミングなど

新しいことが加わってますよね。


少しづつ違うことを受け入れながら

良い方向に進むといいなぁと思います。 

国連から注意(?)があったみたいですが

見守っていただけると、障がい者が

日本で暮らすのにより良い社会が

実現すると思います。


と、思いつつ

若い人の教育より学校を卒業してる人に

インクルーシブ教育が必要ですよ。

アンガーマネジメントとかお金の勉強とか

もう一回どこかで強制的に教育の機会を!!