本の概要
SMAP×SMAPで中居くんが「最後の1ページまで目が離せない恋愛活劇ミステリー」とおススメ!
究極の驚愕、ミステリーの奇蹟がここにある
素人探偵のもとに持ち込まれた霊感商法事件の意外な顛末、そして…。あなたは最後の一文まで、ただひたすら驚き続けることになる。
「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして——。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本。第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞受賞。
(Amazonよりお借りしました。)



定番作品を読んでいこう

な、気持ちになっている今

ようやく手にとった作品。

で、

最高でした。

読後感も最高!

昨夜、夜中の2時前に読み終わったあと

ふ〜〜〜って息をついて

5分くらいぼーっとしてしまった。

どんでん返しも綺麗に決められたし

どうして今まで読まなかった?

って思ったり

今読めて良かった

って思ったり。。

読み終わったあと

『葉桜の季節に君を想うということ』

との書名についても

気持ちが変化しました。

また読み返したいな〜。