『Another』の綾辻行人、もうひとつの代表作。〈完全改訂版〉刊行!


信州の山中に建つ謎の洋館「霧越邸」。訪れた劇団「暗色天幕」の一行を迎える怪しい住人たち。邸内で発生する不可思議な現象の数々…。閉ざされた“吹雪の山荘”でやがて、美しき連続殺人劇の幕が上がる!(Amazonよりお借りしました。)





本格ミステリの様式美を究め、突き抜ける――綾辻行人の記念碑的名作!

外界から孤立した「霧越邸」で続発する第二、第三の殺人…。執拗な“見立て”の意味は? 真犯人は? 動機は? すべてを包み込む“館の意志”とは? 緻密な推理と思索の果てに、驚愕の真相が待ち受ける!
(Amazonよりお借りしました。)



上下巻で700ページを超える大作。

長いミステリは大好物なので、すが、

中だるみ感で 、なかなかシンドイ感じに…

これまで読んできた

「館シリーズ」と比較しても、

テンポの悪さはぬぐいきれず…

ストーリーとしても

最後まで大して入り込むことも

出来ないまま

少々残念な結果に。

それにしても!

クライマックスのせりふ長過ぎ。 

と、感じました〜。

私には合わなかったンだなぁ。。