あやしい噂が囁かれるお屋敷町の洋館、その名もびっくり館。館に住む少年と友だちになった三知也たちは、少年の祖父が演じる異様な腹話術劇におののくが……クリスマスの夜、ついに勃発する密室の惨劇! 悪夢の果てに待ち受ける戦慄の真相とは!? ミステリーランド発、「館」シリーズ第8弾、待望の文庫化。
リリカは何の子? 悪魔の子!?
すべての世代の“童心”に贈る 謎(ミステリー)と驚き(サプライズ)のおもちゃ箱!
少年の日の、極彩色の悪夢――あの密室殺人の真犯人は誰だったのか!?
あやしい噂が囁かれるお屋敷町の洋館、その名もびっくり館。館に住む少年と友だちになった三知也たちは、少年の祖父が演じる異様な腹話術劇におののくが……クリスマスの夜、ついに勃発する密室の惨劇! 悪夢の果てに待ち受ける戦慄の真相とは!? ミステリーランド発、「館」シリーズ第8弾、待望の文庫化。(Amazonよりお借りしました。)
館シリーズ」の八作目は、
びっくり箱がいろいろ仕込まれている
びっくり館でした〜
前作で大長編「暗黒館の殺人」と
比べると、およそ6分の1の200ページ程
そして子供目線の語りということで、
なんだか
軽〜い気分で読み進められました〜
が、これ館シリーズの作品ナンですよね…
途中ハッ!とくる。。
なかなかのサイコな作品で
意表を突かれました。
ゆるーい雰囲気からガツンときた。
やっぱり凄かったです