鎌倉の外れに建つ謎の館、時計館。角島(つのじま)・十角館の惨劇を知る江南孝明(かわみなみたかあき)は、オカルト雑誌の“取材班”の一員としてこの館を訪れる。館に棲むという少女の亡霊と接触した交霊会の夜、忽然と姿を消す美貌の霊能者。閉ざされた館内ではそして、恐るべき殺人劇の幕が上がる! 不朽の名作、満を持しての新装改訂版。
「針のない時計塔」は何を語る? 百八個の時計が恐怖を刻むシリーズ代表作!
(Amazonよりお借りしました)
講談社文庫で、上巻372ページ 下巻420ページ
の、長編でしたー。
でもスピード感があって
夢中でグイグイ読みすすめられました!
楽しかった〜
ただ、ラストで犯人の声が聞けなかったのが
ちょっとだけ残念でした😢