父に会いに行ってから
心が不安定になってしまい
そこから抜け出したくって
読み出したミステリの沼。
もうそろそろ終わりにならないかな・・
って思うのですが
まだ本を離すとしんどくなってしまいそう・・
なので
一番初めに読んだ
綾辻行人さんの『館シリーズ』を
順番に読んでいくことにしました
2作目は
仮面の当主と孤独な美少女が住まう異形の館、水車館。1年前の嵐の夜を悪夢に変えた不可解な惨劇が、今年も繰り返されるのか? 密室から消失した男の謎、そして幻想画家・藤沼一成の遺作「幻影群像」を巡る恐るべき秘密とは……!? 本格ミステリの復権を高らかに謳(うた)った「館」シリーズ第2弾、全面改訂の決定版! !
「『十角館』に勝るとも劣らず衝撃的な作品」――有栖川有栖(本書解説より)
(Amazonよりお借りしました)
今回は現在と過去を行ったり来たりしながら
話が展開して行きました。
スピード感に乗って
気持ちよく騙されて
楽しい時間が過ごせました!