せっかく久しぶりに
読書熱が満タンなので
京極夏彦さんの
読みたかった長編に挑戦してみました
うぶめの夏
講談社文庫で630ページ
二十箇月もの間子供を身籠っていることができると思うかい?」。昭和27年の夏、三文文士の関口巽(せきぐちたつみ)は東京は雑司ケ谷にある久遠寺(くおんじ)医院の娘にまつわる奇怪な噂を耳にする。しかも、密室から煙のように消えたというその夫・牧朗は関口の旧制高校時代の1年先輩だった
(Amazonよりお借りしました)
おどろおどろしい
独特の雰囲気。。
夏に向けて読むのがピッタリ!
最後の謎解きは凄かった〜
読み切れて嬉しい😃
続編がたくさん出版されてますが
続けて読むには荷が重いので
しばらく軽いものを読んで
気分が高まってきたら
次作「魍魎の匣」(もうりょうのはこ)
1060ページ
挑戦したいと思います。