こないだの「無償の愛」についての記事の続き。

今朝も息子くん可愛すぎてメロメロしてたら気づいたこと。

赤ちゃんって親(や大人)に可愛がってもらうために可愛い顔してるっていうけど、それってやっぱ親は無償の愛じゃないってことよねー。
 
と、ふと。旦那に話してみた。

きっと、可愛くないとなかなかここまで愛せない。超大変だし。

※もちろん、顔面の表面的な話じゃなくてね。誰しもが基本親バカでしょ?一般的に可愛い顔かどうかという話じゃなく、それを超えた沸き上がる可愛さね!ま、つまり我が子を可愛いと思うかは結局自分の内面の話なのよね!


それは、根元的に、親は無償の愛を提供できるわけではないということなのかと。

しかし!!

子供は、親が美人だろうとブスだろうと、ナイスバディだろうとぽっちゃりおデブだろうと、愛してくれるよね。

これぞ、無償の愛よね。
 
そのうち、社会生活の中で、「ブス」とか「デブ」とかいう概念を知ってしまい、それがネガティブに語られることを知ってしまい。

そこから、子供の目が変わっていく。

ある意味、大人になっていく。

社会の観念を身に付けていく。  

良くも悪くもね。

きっとそれは、社会生活上ある程度必要と感じるからなのかもしれない。その社会で生きていくために。

だからさー、日本はかなりブスとかデブとかで人を判断してネガティブにとらえがちな社会だけど。きっと、全然そんな概念のない社会に子供が放たれたとしたら、一生その概念を知らず、見た目で人を判断したり、自分の見た目にコンプレックスを抱かないで生きていくんだろうなぁ、と。

世界が幸せな概念で満たされていれば、きっと子供達は幸せで満たされて育つでしょう☆そんな世界にしたいな。

今すぐにそうなることは難しいかもしれないけど、そんな未来のために、今私が幸せに生きよう。

息子が外の世界でいろんな観念を身に付けてくるとは思うけど。それはそれでおっけー。でも、私の生き方がきっとベースになってくるはず。

私がハッピーなら、息子にとってもきっと世界はハッピーに見えるはず❤

自分に正直に(*^^*)